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白バラの妖精たちの衣装 spring_coffret_dress_fairy_*_1003.swf m, w 男子限定 女子限定 ファッション トップス 非売品 http //ameblo.jp/pigg-staff/entry-10478978502.html
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通常スペック [#ga6cb05e] 入手 [#t1150b5e] 製作 [#r2eb1522] Gallery [#v98aed66] コメントフォーム [#ie6d2ab8] 通常スペック 魔法攻撃 自動防御確率:8.00% #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。縦3×横2 分類 [[魔法衣装 ../製作可能#ecaecc0b]] 装備条件 性別:男 種族:H・E・G 年齢:13歳〜16歳 防御 2 保護 0 耐久 12 UG 3 修理 フレッタ 98% 860G 売却 7920G 染色メモ A:ジャケット B:ズボン 改造:→不可 製作品質:→紡織・裁縫 入手 裁縫で作成 フレッタ(79,200G) 釣り(漁船) 黒ヒョウ(suf:ポイズンスナイパー) 製作 必要スキル 裁縫 ランク 8 進行率 30% 図面 / 型紙 フレッタ(75,000G),巨大ワニ 素材 最高級シルクx3,最高級革x1,高級革紐x3 仕上げ 最高級仕上げ糸x1,ブラックユースポーションx1 Gallery ※必ず SS投稿ルール をご確認の上投稿してください。 前面 側面 背面 フリー フリー フリー attachref attachref attachref attachref attachref attachref コメントフォーム 製作1回で30%の進行でした。 -- 2005-10-02 16 32 14 (日) 巨大ワニから型紙ドロップ確認 -- ザルディン地域 フィールドボス「黒ヒョウ」から、セリナオープンレジャージャケットドロップ確認 -- ↑の者ですが、ポイズンスナイパー付 防御2 保護0 耐久12 ♂用 -- フレッタが完成品を販売するようになっています -- ジャイアント装備可能 -- 蟻地獄からも出ます -- 名前 コメント
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通常スペック [#y11b47d9] 入手 [#a1dh6f7k] Gallery [#d37dcf2f] コメントフォーム [#f4c56ed4] 通常スペック #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nolink)縦4×横2 分類 服 装備条件 種族 H,E 防御 2 保護 0 耐久 14 UG 3 修理 94% 461G / 98% 855G 売却 8,800G 染色メモ A:シャツ,エプロン B:リボン,ウエスト,スカート,靴下 C:シャツのフリル 改造:→装備/改造/服 入手 エレノア(8万8,000G+手数料4,400G) Gallery 添付可能画像は以下の通りになります。 サイズ 100K まで 形式 jpg、gif、png ※必ず SS投稿ルール をご確認の上投稿してください。 前面 側面 背面 フリー フリー フリー attachref attachref attachref attachref attachref attachref コメントフォーム 座るときは正座 -- 2005-07-30 23 47 36 (土) 腿の画像は魔法学生服と同様切れてます。白黒配色にすると伝統衣装やポポスカよりもリアリティあるメイドを演出可能。 -- 2005-08-02 02 45 46 (火) 黒白が合うし無難だが、個性を出すにはそれ以外の組み合わせが望ましい。だが、白黒以外の配色でまとめるのはかなり難しい。 -- エナメル靴とあわせると◎ -- SS投稿ルールに基づきGalleryを編集しました。詳しくはSS下の枠内をご確認ください。以降の削除・編集はSS投稿ルールに従ってお願いします。 -- 名前 コメント
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榊版に登場する用語の一覧です。 □地名・基地・陣地・作戦□ ≪熊本要塞≫ 《熊本城攻防戦》 熊本城主な抵抗拠点 植木冠状陣地 《九州撤退戦》下関 門司防衛ライン福岡・佐賀 熊本 《山口防衛戦》広島 岩国最終防衛ライン 岩国基地吉香公園陣地旭町 山口善行戦闘団下関 萩・幽霊戦線呉海軍基地 九州からの声 《九州奪還》[九州] 筑豊要塞線金剛山・東山稜陣地群響灘 福岡佐賀 鳥栖・小郡救出作戦 久留米広川・八女 百二十一号作戦湯煙温泉の惨劇 幻獣王の休日 《東京動乱一二二〇》 救国評議会首都圏聖域 首相官邸防衛省市ヶ谷駐屯地(市ヶ谷基地)横須賀海軍基地 自衛軍東京兵器工廠(東十条) 自衛軍戦車整備学校調布分校 小菅陸軍刑務所 東京憲兵隊総監府(丸の内)田端憲兵隊拘置所 警視庁 《青森防衛戦》 青森-弘前一月のサンタクロース作戦津軽~五所川原 天の岩戸作戦〈増援〉 欧亜作戦 《北海道独立》北海道根釧工業地帯釧路湿原厚岸湖・別寒辺牛湿原 霧多布湿原 友知 中標津飛行場 牧の内空港 函館回避案 上陸戦流氷のゴマフアザラシ 合田陣地 暗闇のエゾフクロウ根室暴動 香澄作戦(黄昏のマッコウクジラもとい) 道東横断ツアー(荒ぶるエゾユキウサギ) 根室GBA 〖ボストン・ニューヨーク防衛戦〗 或いは第一次対幻獣十字軍 〚ホワイトハウス〛≪ボストン防衛線≫《フォレストウッド空軍基地》 ビンガムトンコートランド 【シバムラ・エスコート】 <レイクサイドヒル> □地名・基地・陣地・作戦□ ≪熊本要塞≫ 99年の国会で本州以東を立て直す時間を稼ぐ為に可決された法案 「熊本要塞構築案」により構築された、本州防衛最後の砦 (熊本全土に構築された恒久的抵抗陣地の集合体、即ち要塞) 召集された学兵約40万の内、約10万が送り込まれた。 3月初旬の学兵の平均カロリー摂取量は 男子1,500kcal、女子1,200kcal(兵士なら3,500推奨) 4月初頭の阿蘇戦区戦力比は77対23。同月末時点の戦力は3月時の80%。 通常半年間与えられる訓練期間が二週間足らずに切り詰められる戦局。 阿蘇戦区・阿蘇特別戦区 機動部隊の半数が張り付く激戦区 ・内巻温泉 半永久陣地化 歩兵25個・戦車10個・迫撃砲8個小隊他。計60個小隊余 市内に屯する学兵戦車随伴歩兵達は皆刹那的気分となりささくれ立ち、 喧嘩・かつあげは日常茶飯事という獣の世界に。 《熊本城攻防戦》 4月24日。九州総軍は敵を市内に引き込んでの包囲・殲滅戦を決行。 敵の進撃路を限定する為、事前に各所で橋・道路を破壊。 熊本城 慶長年間(十七世紀初頭)加藤清正により建設された、日本三大名城の一つ。 別名:銀杏城。大規模井戸120箇所。桜の名所 石垣「武者返し」(始めは緩やかで上部は垂直)を多用 優美・堅牢な石垣「清正流」の上に御殿、大小天守、五階櫓等 一大名の城としては「日本一」との評価も。 肥後平野中枢を抑え、薩摩・島津氏の北上を牽制する要害。 明治十年二月十五日、銀杏が天守と同程度迄育った頃 50年ぶりの大雪の中、薩軍1,3000鹿児島を進発 鎮台兵は城に拠り是と対峙 不審火により天守・御殿・櫓等、主要な建物が焼失していたが 衝背軍が囲みを解く迄の52日間の籠城に耐え、不落の名城として名を馳せた 後、天守等が再建され、現在も復旧計画が進行中。 地形上、相対的に弱体である北側の守備がもとより弱点とされていた為 有事に於ける外郭陣地の設営は清正時代から留意されており (西南戦争における田原坂が有名) 熊本城攻防戦の折には既設の民間施設も活用した機械化土工工事で大幅に強化。 二の丸に野戦病院、県営球場に備蓄基地。 [熊本城北側陣地] 城に隣接する公園の至る所に迷路状の深い塹壕 植え込みの樹木の代わりに鉄条網と地雷 数ヶ所の戦車壕に装輪式戦車 小隊の陣地は波打ち際の砂の城 ・監物台樹木園 北の守りを固めていた城主細川家家老職・長岡監物の名が由来 主な抵抗拠点 ・熊本大ポイント 北側陣地から約2kmにある外郭陣地 戦車一個小隊、精鋭戦車随伴歩兵五個小隊 防御工事が施された校舎から白川沿いに進撃する敵を射撃 ・総合体育館ポイント 北側陣地から1km弱地点 植木冠状陣地 交通の要衝を砲台・トーチカ群で取り囲む、精鋭揃いの要塞 周囲200m四方の建物・樹木が除去され幾重にも壕 1530 陣地を守る将兵は死力を振り絞る様を目撃 《九州撤退戦》 五月六日、朝、幻獣軍大攻勢。 自然休戦期を前に弛緩していた各戦線は蹂躙突破され大潰走。 人間はこんな時にも足を引っ張り合い権力闘争に明け暮れる。 後に呼ばれる【薄氷の四日間】 毒食らわば皿まで。 下関 河豚料理の看板だらけ 渡る手段・関門橋 検問強化 ・フェリー 検問 ・人道 700m 車両不可 門司防衛ライン 兵力約15,000(半数は撤退してきた学兵) 重砲・ロケット砲約千、戦車約二百(装備は新支給) 要塞化には至らず。 ・第一次防衛ライン:門司駅~周防灘(外郭・縦深陣地) ・第二次防衛ライン:風師山~砂利山~打越山 (自動車道を囲む様に陣地・トーチカ群) 門司駅守備隊は全て学兵。指揮官は堅田104戦車小隊の石丸千翼長。 (戦車小隊3・鉄道警備小隊8・交通誘導小隊5・混成小隊4) 門司港駅付近に自衛軍精鋭の要塞陣地 (戸ノ上山北斜面に重迫撃砲陣地(六門)駅前広場ビルに高射機関砲等) 橋・トンネル爆破一七〇〇 〈和布刈公園〉関門海峡を見下ろす古城山 山頂一帯の公園。 下関・関門海峡・門司港が一望出来る桜の名所。 福岡・佐賀 博多 輸送船基地。天神・昭和通り旧損保ビルに守備隊司令部。 ラーメン炊出。(兵站を専らとする中継都市の為緊張感欠如) 西区~早良区に防衛ライン。西公園からは港が一望。 駅に臨時列車、埠頭にフェリー・輸送艦。 備蓄基地のタンク群には天然ガス・石油。 久留米・鳥栖防衛ライン 道路・鉄道が集中、北~中部を結ぶ中継地点。膨大な陣地群。 山ノ井ファミレス兼ホームセンター 八女PA付近。博多に近い為拠点として格好。 連絡線確保・友軍支援部隊が広大な駐車場に司令部設置。 二階建ての建物に臨時野戦病院。 岩戸山古墳 八女北東の山中。九州の護り神・磐井王の墓。 政治力の差により中央に敗れた(磐井の乱) 大牟田貨物駅 熊本と北九州を結ぶ交通の大動脈上。 [九州自動車道]熊本・福岡を結ぶ生命線 鹿児島本線と並ぶ最重要ルート 熊本 山鹿 三加和近郊に隠蔽された地下陣地 図書館・公民館(司令部)に精鋭三十個小隊(重包囲) 主な部隊は県道付近に展開 0100攻撃開始 《熊本市》九州中部域戦線の要 各戦線から流れ込んだ兵で溢れ、 各々目的を果たすべく最善を尽くしているが、統制・方針が無いため混乱。 防御陣地・守備兵・戦車は少な目。菊陽はじめ、熊本市街南北に外郭陣地。 [熊本駅]貨物駅ゲートに監視塔(鉄道警備小隊) [熊本港]陣地群に守備兵 埠頭に数隻の輸送船 桟橋突端に小型VIP用高速ホバー艇(定員約8名) 菊陽トーチカ群 菊陽空港方面 要所に砲台を配した堅固なトーチカ陣地 破られたら市内 ●旧・菊陽カントリークラブトーチカ陣地 芝生上に林立する灰色トーチカ陣地群。熊本空港に隣接。 久石クリニック 阿蘇・草千里付近の白い三階建て鉄筋ビル病院。 重傷患者含め約三十名(うち軍医二人、学兵一人)"看板娘"が傷病兵治療。 [阿蘇特別戦区]中部域戦線最大の戦区 針鼠陣地 突出部に強力な陣地を構える精鋭小隊群。α,β,θ(2137小隊) 《山口防衛戦》 8月4日、再建を後回しに責任の擦り付け合いが続く中、 幻獣軍、自然休戦期を破り萩市上陸。翌未明、敵本隊下関上陸。 避難誘導は完全に遅れ、各隊は決死の防衛。その規模は八代会戦に匹敵。 広島 西日本最大の軍都 呉港は海軍最大の拠点 船舶の4割、戦車の3割、シャシーの6割を製造 九州からの疎開者の多くが滞在 名産は紅葉饅頭 岩国最終防衛ライン 工業都市広島を防衛する為の戦線(車町-旭町-岩国基地) 岩田参謀提唱「分断撃破」策 ・地下通路での小型幻獣殲滅 ・陣地・火線による陸戦型中型の阻止 ・市中心部外縁からの対空兵器による敵空中ユニットの阻止 岩国基地 岩国最終防衛ラインの要。東西3Km、南北4Km。 広大な三角州に位置し、市街地の陣地群(124の戦車壕等)と連動。 地下式又は半地下式陣地からの十字砲火と 分厚いコンクリートに囲まれた5階建てビル並みの対空陣地の 無数の銃眼から突き出た機銃。芝村閥で固められている。 守備隊は第二師団及び各地からの混成部隊。 〈錦見町-山手町〉十一師団戦区 〈外郭陣地群〉岩国経済大ポイント 国道を見下ろす丘の上 絶好の拠点 〈玖珂〉点在する神社に砲撃拠点 複雑な従深構造の壕 機銃・機関砲拠点から十字砲火 吉香公園陣地 岩国最終防衛ラインの一角。岩国基地から約4km地点。 城山沿いに、城山麓第一陣地・吉香神社第二陣地 他1陣地。 錦帯橋側に、管理事務所第七陣地(拠点番号38)・佐々木小次郎像第三陣地。 公園外に2陣地の計7陣地。それぞれ戦車一個小隊・歩兵二~四個小隊。 〈錦川西岸陣地群〉外郭陣地の一つ 渇水期は錦川の水位が低い。 〈運動公園・対空陣地〉林に九五式対空戦車隠蔽 旭町 今津川・市中心部に迫撃砲・自走砲・支援部隊展開 〈戦車整備工場〉 自動車工場を買い上げ整備工場に。岩国基地に隣接。 兵器毎の整備棟・格納庫・倉庫・食堂等の棟 堅牢な鉄骨のバラック造り 地下から移転した野戦病院が臨時開業。 〈旭町第一・第二陣地〉工業団地があり障害物に恵まれた好狙撃拠点 〈中津・川俣中陣地〉 橋確保の為の拠点 校門に陣地 校舎内から小隊機銃が弾幕 橋西岸にポイントを確保 山口 宮下中佐が防衛を指揮しつつ戦闘団の後方支援。 市役所駐車場にてカレー炊き出し(七五式炊飯車)兼整備。 市庁舎最上階(8F)に会議室。 〈防府〉山陽自動車道が国道と合流、北西に山口 〈宇部〉霜降山付近のドライブインに遅滞行動拠点。市民病院に患者200名 〈山陽道〉片側5車線の重要動脈 熊本要塞に物資を供給、非常時は滑走路に 善行戦闘団 善行が敵報に接し前線に駆け付け敗走部隊を吸収・再編成した強襲打撃集団。 5121・矢吹大隊、植村中隊等が所属 宮下中佐が山口市守備隊を指揮しつつ後方支援 あらゆる規則を無視した奇想天外な"大冒険" (結成は事後承認されたが、明らかな軍紀違反 しかし有能無私な違反と無能な違反では明暗が分かれる) *通常、この様な前線での現場指揮官による部隊編成は シビリアン・コントロールの原則に違反する 戦役終了後、解散。 下関 歩兵一個師団・各種独立支隊少々・霊鷲山の麓に重砲群 彦島~下関駅戦線が迎撃地点 素人役人が権限に拘った為、避難誘導混乱 駅最終便出発予定1125 [彦島]下関市南部 東部に本土と繋がる3本の橋・巌流島 西部に彦島大橋・南風泊港・竹の小島 〈巌流島砲台陣地〉 九州総軍潰走後に設置されたトーチカ陣地群 鉄骨製モノコック構骨組みに速乾性コンクリート流入 155mm砲が門司を睨む 第三砲台陣地は砲台を中心に2基の12,7mm機銃座 半地下式 各砲台はレーザー・生体ミサイルを以てしても破壊困難 海峡には無人警戒艇約30隻(市内より制御) 萩・幽霊戦線 死闘から3週間。雑多部隊が逐次投入された為、 中途半端な厭戦気分が蔓延し未だ膠着状態。 手柄を欲した我儘旅団長は、我儘悪童を誘って火遊び。(校内暴力レベル) 作戦課参謀が一名を残し旅団長に同調。 第一大隊、橋本橋から市役所方面へ進撃するも 陸軍との連携は成らず友軍の榴弾により損害、橋本川北岸に後退。 九月二日 0530 撤収 同月十日 0500 攻略 第一~第四大隊、混成群戦車中隊 藪中隊・植村中隊・熊本連隊より一個中隊 鴎外=雁島橋 茶碗=萩橋 薬屋さん=松本大橋 敵本拠地は萩城址 高杉・久坂御両人も照覧あれ ・萩症候群 攻勢を試みた部隊が、その都度パニックを起こし押し戻される現象 ・明倫館 日本三大学府の一つと称される、長州藩の藩校 主な出身者は、桂小五郎、吉田松陰、高杉晋作 等 ・広島陸軍病院 岩国戦後、善行の命により壬生屋が検査入院 枕元にポートレイト 二週間後、抜け出し 粛清の大鉈により中隊長以上の半数が更迭・拘束された、 一般には永久に秘されるであろう事件。 呉海軍基地 横須賀、舞鶴と並び江田島と併せ旧海軍最大の基地 総監府は赤レンガ造り 閑散とした印象が拭えず、護衛艦中心の現在の海軍では持て余し気味 ・浅間丸 室町埠頭に係留されている、 白を基調とした、船体200m近くの優美で贅沢な豪華客船 食堂は英国風クラシック調インテリア 料理長の方針は「料理は時間を考えて」 日本造船界の誇りだが、 燃料を大量消費する為、今は波頭を切る事は無く、 廃船を惜しんだ海軍が引き取り、宿舎の一部としている 食堂・売店・ホテル運営は民間委託、保守費用は海軍持ち 事業自体は赤字 大戦末期、米潜水艦に魚雷を受けたが不発 捕獲・曳航され、停戦後返還された代物 20年前迄はホノルル-サンフランシスコを横断していた 定期的保守点検・ディーゼルエンジンの新型化が行われているが、 船主は維持に消極的で、運営は半官半民 九州からの声 九月十二日 2400 下関通信センター 微弱なホワイトノイズの向こうから弱々しい女性の声「彼を連れて来て欲しい」 《九州奪還》 攻勢論に乗った指導層は方面軍に奪還を指示 10月6日未明、自衛軍15万、門司上陸 [九州] 二百三十万の市民、五万の学兵が眠る約束の地 筑豊要塞線 西部方面軍発動の「亜号作戦」に基づき形成(福岡-北九州-門司) 〈門司橋頭保〉 田野浦コンテナターミナル(司令部・第三倉庫に荒波の"玩具") -周防灘新門司港-北九州港 ・小倉城 慶長7年、細川忠興が築城した南蛮造りの名城。 慶応2年の長州戦争で焼失するも、昭和34年に天守を復元。 周辺の勝山公園では、 ブルーシートを敷き詰めお花見の場所取り合戦。 救出作戦後、ギャラリーも巻き込み"仮装擽り大王"強行。 金剛山・東山稜陣地群 門司橋頭保外郭陣地の一つ 〈八幡IC第一陣地〉山稜陣地群の要 左手に九州自動車道、右手に200号・高速4号、鉄道を見下ろす稜線上。 鉄パイプ等の補強材、速乾性コンクリートで建造、 最上層に迫撃砲×2、40mm高射機関砲、 各機銃座に小隊機銃×15、零式ミサイル×3。 各壕が階段状の壕で連結され、退避が容易な多層化陣地(4層) 避難先は稜線北東の神社 〈八幡西区第三陣地〉 3号線・200号線の合流地点付近 3号線を挟んだ稜線に陣地点在 道路以外2km四方に迷路状の"へんてこな壕"、後方300mに"お守り役"+塹壕、 更に後方200mに戦車壕(戦車中隊) 武器庫には時限式爆弾2D 、手榴弾3D、零式1D、ガソリン専用缶六十 〔金剛山トンネル内事故〕 オートバイ小隊・学兵独混偵察中隊と共に任務に赴いた調査官が襲撃を受け 死者128名の大惨事に。 響灘 北九州・直方平野は本土・門司-福岡の連絡線 海上には護衛艦隊 芦屋海岸側の旧自衛軍基地に旅団司令部 沿岸警備は海岸を見下ろす様に掘られた塹壕陣地に 予備役将校に率いられた二個中隊 ・多賀山第二陣地 遠賀川を見下ろす貴重な高所 水巻町付近の3号線・鹿児島本線防衛の最前線 ・遠賀川対空要塞 遠賀川橋西岸に位置 西部方面軍直属 岩国防空支隊の生き残りが守備 【三里松原】海岸線砂丘上の白砂青松松原の国有林。 江戸時代の砂防事業により形成。 福岡 防衛は百十六師団。地下鉄空港線祇園駅奥に旧軍施設。 ・北九州港 オイルターミナル・発電所 初戦の最重要課題 [大宰府・香椎間陣地群]二十一旅団が構築。 ・大宰府 東西を筑紫山地に挟まれている為、南方に対処し易い → 久留米→ 八女→ 玉名→ 熊本市 佐賀 中部域進撃の際の懸案 平野部への進出は危険 セントラルホテルに師団司令部 市街に一個連隊・若干の砲兵群展開(3000弱) ・吉野ヶ里遺跡 全国最大規模の弥生時代環濠集落跡 物見櫓・二重環濠等、防御的性格が強い ・大曲タイヤ工場 旧筑前街道沿いに広大な敷地。 塀は無く工場施設・事務棟・倉庫群から成る。 所々にタイヤの山。自販機約10. 鳥栖・小郡 北九州と中部九州を結ぶ要衝 鳥栖JCT付近に旅団司令部 小郡市内に補給センター 郊外のビール工場に野戦病院 基山町の病院に第一大隊司令部 長崎自動車道ドライブインに第二大隊司令部 鳥栖前面・17号線沿いが前線 4個大隊展開 城山公園にて"顔見せ" 救出作戦 15km程南下し合流、偶に戦闘 芝村支隊・植村中隊+戦車中隊 久留米~広川SA間は海 目的は囮役 久留米 筑後川南岸 相当規模の地方都市であり遮蔽物に恵まれている 橋は4本 広川・八女 久留米から約10km 玉露の生産地 百二十一号作戦 成功率1%未満の神風 4対120の中に投入される蜥蜴の尻尾達 守秘誓約書にサイン 昇進・推薦、従軍章、腕時計、携帯電話 沢での消耗戦 → 敵を引き入れての殲滅 奇跡とは指を咥えて待つものではなく自ら起こすもの 湯煙温泉の惨劇 10・26 2100 山側からの奇襲を待ち受ける魔女と死の罠 湯煙の中、ローレライの歌がこだまする―― 合言葉は「ソックス」「バンザイ」 風雲急を告げる戦局とは全く以て無縁の阿鼻叫喚の一夜。 (5121最悪の恥にして黒歴史) 幻獣王の休日 条約締結から2週間、女王は東京を極秘訪問 《東京動乱一二二〇》 政府・派遣軍は主戦論者達の非難に晒され、軍内では主戦派が増加、 軍需産業は主戦派に資金を提供。十二月二十日未明 時は 今 救国評議会 "弱腰"の現政権を排除し九州打通作戦を発動すべく設立 大義 ・完全排除 ・失地回復 目的 ・総辞職 ・破棄 ・挙国一致 〈チャバネ君〉 出荷前の栄光号(未塗装) 搭乗者の能力を反映し驚異的な性能を発揮 〈憂国武士団〉 会津・薩摩系主戦派将校・兵から成る、大原首相・芝村の対立勢力。 情報漏洩を防ぐ為、孤立した細胞の集合体。 半数は営倉・軍刑務所あがり。武士というより山賊(能美) ・一一八工作部隊 襲撃を行うも正体を特定され壊滅 ・一二七工作部隊 和平に好意的な記事を書いた記者を襲撃 次の目標は、ホテル・ニューセントラル 首都圏 戦争関連の報道は規定時間のみ。自衛軍は外出時に私服を推奨。 戦時一色に染まると不景気が進行する為、 銀座四菱ビルの液晶には流行口紅のCFが流され、 路上には新型携帯のCFを未練げに眺める女子高生が 佇んでいなければならない らしい。 利害・権益が複雑に入り組んだ"薄気味悪い"場所にして、 現実に目を背け幻想中に生きる事が許される繭の中。 ・流通センター(大井JCT) センター長はスーツ姿の中年紳士 ・高田馬場 某大学(富士?) ・ぬいぐるみ専門店(銀座・中央通り) 動乱時に訪れて以来、週一で通う馴染みの店 品の良い初老夫人店主から紅茶を振る舞われつつ持論展開 「愛らしい」などと口にするのはこの店でだけ 聖域 江戸城跡一帯。 皇族の多くは二次大戦で落命したが、 疎開していた者は都の復興と共に皇居に移り国民の尊敬を受けている。 少数の名族が屋敷を構え、冬でも常緑樹林が葉を茂らせる自然の宝庫。 有事に備え地下道多数(東御苑~浜離宮等) ・半蔵門 大手門の正反対、西端に位置し、甲州街道(国道20号)に通じる門。 天皇・各皇族の出入りに用いられ、一般人の通行は不可。 名称は江戸城警備担当の服部父子の通称に由来。 首相官邸 内閣総理大臣の執務拠点 〈内閣官房長官〉 国務大臣(主に首相の側近)が充てられる内閣官房の長。政府報道官の役割。 行政各部、国会各会派との調整役。閣議では進行係。 他の国務大臣の管轄内容にも介入。内閣府の事務の総括整理も担当。 危機管理担当として有事の際即座に官邸に駆け付ける必要があり、 海外訪問は殆ど不可。内閣総理大臣臨時代理予定者第2位。 ・中央情報局 内閣直属の機関 内調とは相互監視 召還任務に派遣されるのはサングラスの黒服 (内調から押し付けられるらしい)元・内閣調査室の下部組織 防衛省市ヶ谷駐屯地(市ヶ谷基地) 国防の中枢。本省(内部部局)・統合・陸上・海上・航空幕僚監部が所在。 少し離れた丘の麓に調査局ビル。 [統合幕僚監部] 陸海空を一体的に運用。陸上・海上・航空と併せ「四幕」 防衛大臣の指揮命令は全てここを通じる 〈練馬〉二十一旅団二個中隊駐屯 〈佐倉〉第三戦車師団矢吹大隊駐屯 横須賀海軍基地 海兵旅団・5121小隊駐屯 機動艦隊(「税金の無駄遣い」として世論から攻撃)配備 自衛軍東京兵器工廠(東十条) 技術将校・研究者勤務 管理責任者の少将は有能だが企業と癒着 天才君達は科学者の皮を被った無邪気な悪魔だが、 兵装担当研究者は培養には関わっていない 自衛軍戦車整備学校調布分校 新設の人型戦車整備員養成学校 目的はベテランのサポート要員養成 新宿からは国鉄で行き来する位置(京王線に非ず) 物資・機材の搬入・設置は近隣の工兵隊に依存 生徒約20名がマニュアルに従いグループ毎に点検・整備のシミュレーション "秀才肌"と"職人肌"の言い合いは分校の名物 〈方針〉事象・異常に関して逐一報告の声をあげ仲間と情報共有 廃棄回収された整備シミュレーション用機体 ・A号機 右足脚部・靱帯・膝間接破損 判断力に優れたベテランパイロットは 被弾後ビルに突入し、瓦礫を鎧代わりに脱出、現在は館山の教官 中枢が生きていると仮定して、破損箇所換装 ・B号機 派手に大破した、コックピットが血濡れの懐かしい軽装甲 コックピットから中枢に抜けたレーザーが致命傷 中枢が生きていると仮定して、右手指二本交換 この機体に乗っていたパイロットは‥ 促成栽培終了後は荒波の元へ 小菅陸軍刑務所 地下独房は国事犯収容場所 広さ約3畳、天井高約1m50 正面に文机、隅に便器 窓無し 囚人服は薄手の綿 食事は夕刻に一回(朝食程度の量) 夕食迄コンクリート上に直に正座 違反者は食事抜き 文机上に盆に乗せられた青酸カリと水 廊下の蛍光灯が唯一の明かり 機械人形の様な看守の怒りを買うと水浴び 東京憲兵隊総監府(丸の内) 本館は古色蒼然(情報・諜報・共生派対策部門) 5Fに総監室(赤絨毯+数mおきに最高装備の衛兵) 別館は新築 主に制服組(副田のオフィスも) 屋上にはヘリポート 会津の影響あり 旧館地下2F 第七分室 小会議室程の広さ 補強を重ねコンクリート・鉄骨が剥き出し スチール製ディスク・チェア、通信機器 隅のパーティションに囲まれた応接スペース家具のみ豪華 田端憲兵隊拘置所 監視所が聳え立ち、諸所に探照灯 内外に監視カメラ 敷地奥に煉瓦タイル張り三階建てビル 玄関の鉄扉はキーロック式(定期的に数字変更) 内部の独房は広さ2k デスク・椅子・バストイレ完備 窓に鉄格子 警視庁 都の警察本部。別名"桜田門" 皇族・立法府・行政機関・駐日大使館等の重要機関・ 内閣総理大臣・国務大臣・主要党首・与党幹部等を警護 動乱の折は、佐倉署不通、習志野署救援要請、千葉県警沈黙 ・公安十三課 共生派テロリストの捜査専門だったが、 ユーラシア東部への幻獣侵攻を受け、予防措置を拡大解釈し破壊活動防止法を援用、 研究しているだけの者をもテロリスト化の可能性ありとして逮捕・拘束。 「共生派を庇うのか?」と糾弾されると政治家生命に影響する為、政治家は及び腰。 《青森防衛戦》 一月三日 幻獣軍 青函連絡線遮断 残された時間は あと 一か月 東部方面軍管区。北海道~首都圏を結ぶ要。 他県との連絡線が少ない(大動脈は東北本線・東北自動車道)為、避難誘導遅延 雪・車両不足・悪天候の為、補給体制劣悪 優秀な憲兵は捜査・取り調べ・和平派閣僚護衛の為、首都圏に足止め 県庁舎の知事・副知事・部長クラスは"出張・休暇" 数年に一度の低気圧・寒気団接近中 ・ウラジオストック 不凍港を求め、漸く手に入れた夢の町だが、 残存軍と市民二十万の孤立無援の抵抗の末、 嘆きと絶望を以て陥落し、廃墟に。 数日間の血の祝祭を司ったのは、当時ミハイル配下だったハミルカル。 ・青函トンネル 青森県東津軽郡今別町~北海道上磯郡知内町を結ぶ海底トンネル 青森-弘前 ≪八戸市≫ 青森における護衛艦隊・輸送船団の拠点 要塞化が進められ、本八戸駅前には広大な物資集積所 本八戸駅に装甲列車 別名サカナ村 ・豊洲 馬淵川河口 東西2km、南北1,5km 物流センター、石油基地等が集中する八戸の心臓 物流センターが補給センターとして機能し、 護衛艦と海兵が守備 《青森市》別名ホタテ村 〈青森本町〉東部方面軍司令部ビル ・青森港 北海道の重要性が増すにつれコンテナ港として変貌 ・三内丸山遺跡 日本最大級縄文集落跡 膨大な土器・装身具・翡翠・黒曜石等出土 【浪岡要塞線】稜線・溜池を利用(約3km)奥羽本線・7号線を防衛 山稜に第一連隊本部 コンクリート天蓋付トーチカを地下坑道で連結 〈持小沢小学校陣地〉針鼠陣地の要 《弘前市》別名リンゴ村 第八師団司令部・三十一連隊 襲撃に伴い急遽要塞化 駅ビル1Fにてタコ焼き 弘前に展開する独立部隊は四師団管轄下に (隣県の大館市に巨大物資集積所構築) ・食品卸売センター(末広) 無人販売(宝の山?) 〈藤崎町陣地〉弘前から5km 平坦な田園地帯 拠点・陣地に適した場所が少ない 中学・病院に拠点設営、339号・7号交差地点に弾幕 一月のサンタクロース作戦 敵中突破し最前線に物資・弾薬を運搬し負傷兵を収容する"気難しい"機動戦 一度に参加する補給部隊は五個中隊百二十両 車列は延々500m 軍用車・民生用トレーラー・2tトラック・観光バス混在(二個中隊を水増) 囮:5121小隊 人型戦車 猟師:那智中隊 九〇式 石丸中隊 九〇式 番犬:植村中隊 八九式装甲戦闘車・六二式歩兵戦闘車 整備班護衛:候補生小隊 九〇式(紅稜)・六一式 津軽~五所川原 〈豊成〉「品種改良センター陣地」厚生労働省管轄の頑強な巨大施設 五連隊の二個中隊・工兵隊、 三連隊(東京)の歩兵中隊・迫撃砲小隊・重迫撃砲中隊 1045独混・118師団残余 「豊成中学陣地」歩兵一個中隊・迫撃砲小隊・重迫撃砲小隊 「広田団地群」1045独混残存二個中隊半 責任者は吾妻少佐 〈五所川原〉1045独混司令部 〈岩木川〉堤防沿いに点々と機銃座 ごく浅い塹壕陣地 平川間に幾重にも縦深陣地建造 〈西津軽〉長大な砂浜に隣接する、防風林に守られた広大な田園地帯 第118警備師団 分散配備 〈第八航空群分遣隊豊富基地〉海岸から2km地点 正月の為、妻子持ちは帰郷し、現守備隊は5名 捜索用ヘリ1、故障中うみかぜ1 〈七里長浜展望台陣地〉敵上陸を伝達後牛潟まで後退 天の岩戸作戦 ・今別町、津軽今別駅確保 ・封鎖解除、連絡線回復 ・半永久陣地構築 攻勢開始点は陸羽街道 第一艦隊の砲爆撃を以て攻勢開始 〈増援〉 学兵第五十八山岳警備師団、五百十・六百一~六百三学兵旅団 第一師団より戦闘団 第二師団より旅団 第三師団より戦闘団 第十四師団より旅団 海兵旅団より支隊 二十一旅団より一部 等 欧亜作戦 黒 維持・回復 白 開示・排除 紫 締結 紅 オプション 軍事・政治・外交の相互連動 最大の敵は時間 《北海道独立》 青森戦終結から二ヶ月。 首都圏から遠く離れた北海道庁は突如、北海道共和国の樹立を宣言、 日本政府に対し和平交渉を求めてきた。 ・地球浄化連盟 釈放、移送を要求 北海道 道民人口約150万 地域振興策により生活水準は首都圏以上 担当は第7師団 資源・物資の一大供給地にして、製造業の多くが集中する日本最大の工業地帯 室蘭・苫小牧・釧路に巨大港 基幹分野の供給は北海道頼りであり、国家バランスは本土以上 食料自給率400% 本土最貧県との所得格差は十対一 (ユーラシア戦からの延長で幻獣の九州上陸を見越し、 資本投下により工場を集中し、大量の難民を受け入れた結果、 効率的で自給自足可能な半独立国家状態に) 煙草の自給率は低く、重税により倍価格の本土産が大量流通。 上級市民には兵役義務があり、軍の教育機関も「分校」として三軍が揃う また、武器の殆どがエリア内で生産可能(軍需工場は根釧原野に集中) 海上戦力は保安庁レベル+ヘリ搭載母艦1 一級道民(道民) 労働者の上に立つホワイトカラー 元々の住民・有能な者が昇格 情報提供者・スパイ・二重スパイ等、 子供の頃から道を守るべく教育 心地よい鎖国状態に慣れ、精神的に劣化? 一・五級道民(ハーフ) 現場監督・看守として採用された外国人(主に露人) 有能な者が昇格 二級道民 難民就労者 生産基地にして難民居住区 3人に1人がスパイという土地柄の、 鉄壁の監視態勢が敷かれた、人の命が軽過ぎる巨大な監獄 (徹底した情報統制により政府の諜報機関は壊滅) この地の人々にとっては道の自治独立こそが正義 マスコミは"条約"に批判的 根釧工業地帯 別海・中標津・標津の三角地帯に広がる工業地帯。 工業生産の四割、燃料生産の五割を占め、 道の軍需産業の6割が集中し、軽油生産・食品加工場が広がる。 樺山を筆頭とした新興財閥が拠点造営。芝村系工場も幾つか。 [釧路] 樺山の企業城下町 道東最大の軍事拠点 ・浜中町 食料生産基地の一つ 水産加工場あり 近くに漁港 [根室]人口約十五万(ここ二十年で五倍増) 44号線沿いに西へ細長く発展 東部に市役所(市長は樺山の子飼) 道東の重要策源地 樺山重工本社・樺山邸宅 露兵一個連隊駐屯 ・別海町 樺山油脂工場(財閥油脂製品の6割) 燃料精製工場(心臓約半分) ・海岸町 ロシア人街、会長宅 ・北浜町~35号線 中国料理店多数 ・中標津 網走と並び露人多数 看板にキリル文字氾濫 住民・警察はシコルスキー派 ・歯舞漁港 水産加工工場、化粧品工場あり 「歯舞市民会館」は鉄筋コンクリート製ヨーロッパ風ピンク色城 釧路湿原 道東部、釧路平野(市北側)に広がる日本最大の湿原。18,290ha。 特別天然記念物にして国立公園。 厚岸湖・別寒辺牛湿原 ラムサール条約に登録されている、厚岸十景の一つ。釧路湿原の一角。 複雑に入り組んだ川に、ヨシ・スゲ・ハンノキ・松等の群落が密生。 沿岸部には縄文・アイヌ遺跡多数。 ベカンベウシ=アイヌ語で「ヒシの実が沢山」とされる。 北部に研究所・工場 霧多布湿原 厚岸東岸に位置する、国内3番目の広さ(3168万㎡)の湿原。 霧多布泥炭形成植物群落として天然記念物に指定されており、 道の野生動物の大半が生息する北海道遺産。 友知 海岸に最新の大規模トーチカ群(速射砲・機関砲) 中国人が配置された死守陣地 中標津飛行場 最近露空軍の拠点化 インフラ貧弱 急遽取り付けられた広角監視カメラ 隠蔽された監視所が数ヶ所 守備兵は中隊規模(プロは1/3) 多脚型戦車1 地上攻撃機11、戦闘ヘリ14が滑走路に露出 牧の内空港 中標津・釧路と並ぶ道東三大空港。広大な敷地・滑走路保有。旧海軍の飛行場。 滑走路・格納庫に自衛軍・露航空群航空機。 函館 春先は寒暖の差が激しく暖かな日は濃霧発生。 ・海峡通 東京のメインストリートを凌ぐ程の様々な車両が往来。樺山物産ビルあり。 回避案 ・措置解除 ・引渡、解体 ・委員会設置 ・軍権、警察権の確認 ・部隊解体 上陸戦 3.17 0400 友知 護衛 風間中将 第一以下三艦隊 先発 植村支隊 拉致・引渡 函館:百十六師団 根室 双沖に司令部 中標津:海兵第一旅団 一〇四五独混 601旅団 厚岸:二十一旅団 201独混 特権階級による圧政の犠牲者を解放する事が目的。その方針は「殺さず」 流氷のゴマフアザラシ 3.19 1600 中標津飛行場 芝村支隊 動物連隊 合田陣地 中西別~別海間 二つのトーチカと塹壕、手前に足止めトラップ 各陣が爆破・突破される中、変わらず戦線を維持 暗闇のエゾフクロウ 3.20 1900 中標津 司令部急襲 大型輸送ヘリ2 池山隊 那智隊 石丸隊 5121 根室暴動 武装難民が中国人十万を扇動し同胞から略奪、 トラック・自動車を奪い爆破テロ。 一番・二番機、藤代小隊、ローテンシュトルムが動員され、 岬町一帯の根室湾沿いに1km程張り巡らされた対小型幻獣用有刺鉄線内に 金魚すくい。市街での死傷1,000名超。 香澄作戦(黄昏のマッコウクジラもとい) 3.21 1800 標津・野付崎 懐柔 舞、厚志、中村、東原、ヨーコ、鈴原、合田隊 道東横断ツアー(荒ぶるエゾユキウサギ) 3.23 0400 釧路湿原・別寒辺牛 解放 5121、鈴原、合田隊、那智隊、箕田隊 根室GBA 南下する敵に対応すべく、 ボトルネック状の湿原に設けられた砲爆撃エリア(Gun Bombing Area) 温根沼湿原地帯、国道44号~142号線間(南北10km、東西5km)一帯に、 根室湾・落石沖合の五艦隊から艦砲・対地ミサイル、 根室空港・新千歳空港の攻撃機から燃料気化爆弾・クラスター爆弾が降り注ぐ。 平坦で、湿原が敵の足を止める為、殲滅戦には理想的。 突破した敵には十層のトーチカ陣地が対応。 一、二 温根沼~昆布盛間 約3km 三、四、五 西和田一帯 約5km 六、七、八 穂香~花崎岬 5km弱 九、十 月岡町・宝林町一帯 〖ボストン・ニューヨーク防衛戦〗 或いは第一次対幻獣十字軍 北海道戦終結後、多大な借りのある米国の要求に屈し5121を派遣する日本 そして2000年4月30日、幻獣軍、加・セントローレンス河口に上陸 連合軍は三日間戦線を維持した後潰走し、予備役に動員令が下った 〚ホワイトハウス〛 大統領の要請により国防長官が主な閣僚を集め戦況説明 副大統領 国務長官 副国務長官 統合参謀本部議長 陸・海・空 各長官 ≪ボストン防衛線≫ マサチューセッツ州境~ニューヨーク州に構築 アパラチア側はニューヨーク・ペンシルヴェニア州境のニューヨーク側約100km 一帯に監視カメラと無人砲台 *メキシコ湾での決戦後、歴代大統領の中で"東海岸への敵上陸は無い"との認識がなされ予算削減 ・ケベック・モントリオール戦線 圧倒的戦力差により三日で崩壊 メーン州・ニューハンプシャー州喪失 《フォレストウッド空軍基地》 ワシントンの200km北西、ニューヨークとの中間にある要衝 国際空港が幾つか収まる程の広大な基地で、格納庫や管制塔は遠景の彼方 地面はほぼアスファルト 航空機部隊(第九航空群)は別基地に移動済み 警備兵は略帽制服姿でウォードレス未着用 他から呼ばれた整備兵は空軍ジャンパー・作業着を着用し手際が良く設備も申し分ない 基地守備隊はウォードレスで完全武装(共生派による破壊工作に備え警備は厳重) *ゲティスバーグ 歴史的名所 *ハリスバーグ ペンシルヴェニア州州都(全米最古) 周辺人口60万以上を持つ交通の要衝 ビンガムトン 人口約5万 19世紀の煉瓦作りが建ち並び清潔 ボストン防衛の要として軍司令部が設置された拠点都市 コートランド 破壊された一般車両は無く、軍の車両が所々で炎上 消耗した複数部隊が81号沿いに"遅滞作戦" *州立図書館 第二十五歩兵師団司令部 *北軍記念博物館 機械化歩兵中隊 病院・救護センター3 *市立病院 重軽症300 *ロックポート財団病院 負傷兵250 【シバムラ・エスコート】 航空支援の下コートランドの負傷兵1,200名超を護送、 81号線西の道路を南下しビンガムトンを目指す。 トラック総数180両 護衛は5121、簑田隊、カッター隊、バジル隊、ゴキブリ二個小隊 移動距離約60㎞、行軍速度30㎞~40km/h、所要時間は1時間半~2時間。 <レイクサイドヒル> 東海岸・五大湖東岸の地方都市 人口約十二万 東西に走る90号線と南北に走る81号線が交差し、 ニューヨーク・モントリオール・トロント等の都市と500km圏内にある為、交通の要衝として栄え、 人工湖と北部運河の完成後発展 米国最大の宅配会社が本社を構え、 化学工業・精肉・皮製品・知識集約型産業が盛んで、大学もあり裕福 白人比が高く肥満率は低い 市街・リンカーン通りを中心にオフィス街、貧困層帯 南北に住宅地、工場、研究所 西のキャッスル湖沿いに港湾施設、観光施設 湖畔にも住宅街 ・市警本部 武器庫の装備は豊富 地下核シェルター(モグラ穴)にコンピュータルーム カナダ国境山岳地帯に第五世代拠点があり、 FBI対幻獣対策課より時折応援要請 ・エンターポイント 市郊外10kmにある、洗剤、樹脂製品等の研究所 系列会社では兵器も製造 ・ニューヨークステードバージ運河 オンタリオ湖から伸び、人造湖・キャッスル湖を経てハドソン川に合流
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豪傑ばやり 山本周五郎 ------------------------------------------------------- 【テキスト中に現れる記号について】 《》:ルビ (例)鱒八《ますはち》 |:ルビの付く文字列の始まりを特定する記号 (例)川|賢信《たかのぶ》 [#]:入力者注 主に外字の説明や、傍点の位置の指定 (例)[#8字下げ] ------------------------------------------------------- [#8字下げ]一[#「一」は中見出し] 「誰にも嘘だなどとは云わせねえ」 これが出るともう酔った証拠である。鱒八《ますはち》は肩を怒らせながら喚きたてた。 「卑怯でもなく未練でもなく、おらあ[#「おらあ」に傍点]は此手で猪打権右衛門《ししうちごんえもん》を討取ったのだ、おのし[#「おのし」に傍点]等は疑わしげなれどもおらあ[#「おらあ」に傍点]は嘘は云わねえ、おらあ[#「おらあ」に傍点]は慥《たし》かに此手で猪打権衛右門を討取ったのだ」 「貴公の猫打殿はまあそっちへ引込めて呉れ」 鼻の九十郎がおでこの突出た頭を小さな肩の上で張子の虎のように揺りながら、 「拙者大阪の折には天王寺口にあって、いや天王寺口と安くは云うまい、あそこ真田《さなだ》丸でがっしと固めた謂わば大阪城の大手だ」 「おらあ[#「おらあ」に傍点]が談《はなし》をぶってるにあぜ[#「あぜ」に傍点]横からそうしゃしゃ張り出るだあ」 「まあそう喚くな、貴公の猫打殿などは」 「猫打ではねえ猪打だ、猪打権右衛門だ、道明寺口でははあ[#「はあ」に傍点]山川|賢信《たかのぶ》の旗本で二と下らねえ豪傑だ、嘘は云わねえ八幡かけて猪打権右衛門は豪傑であった」 「待つべし待つべし」 荏柄宮内《えがらくない》が団扇《うちわ》のような手で空気を引掻き廻しながら呶鳴りだした。 「貴様たちは天王寺だことの猫打だことのと埒《らち》もない高慢を並べるが、まあ聞け、今日という今日こそこの荏柄宮内が本当の戦場談を聴かしてやる」 「猫打ではねえぞ、おらあ[#「あらあ」に傍点]はっきり断って置くが猫打ではねえぞ」 奥州三春城の外曲輪《そとくるわ》にある侍大将|苅屋《かりや》源太兵衛の頼士《よりし》長屋では、今日もまた新規御取立ての勇士たちが酒を囲んで騒いでいる。 時は元和《げんな》五年の晩秋。 大阪役が終ってから四年目で、諸国の大名たちは争って勇士豪傑を召抱えていた時代である。これは徳川氏の天下統一と共に各藩領地が一応安定し、それにつれて小身から大身に昇った大名が多いので、内外の辺幅を飾るためもありまた、戦国の余風として名ある勇士を尊重したためである。徳川頼宣が福島家の浪人大崎|玄蕃《げんば》を八千石で抱えたのを初め、多少知られた人物は千石二千石で羽の生えたように売れて行った。 三春城の秋田家でもその世風に洩れず、頻りに浪人者を取立てているのだが、どうも余り目星い人物はいないらしい。侍大将苅屋源太兵衛に預けてあるこの五人も、名目は大阪役の豪傑ということではあるが、大酔して自ら語るところを聞くとどうやら自慢の出来るほどの者では無さそうである。 「貴様は猫打猫打と大層らしく云うが、一体その男は何者なんだ」 「是は魂消《たまげ》た、おのし[#「おのし」に傍点]猪打権右衛門を知りさらんのか。いや是は大魂消だ、猪打権右衛門を知ららんで大阪陣に働いたとは」 「妙なことを云うなこれ、拙者は天王寺口で真田の先鋒と槍を合せたが」 「道明寺口じゃ、山川賢信は道明寺口を固めてあった、然れば猪打権右衛門も道明寺口にあったが正じゃ、おらあ[#「おらあ」に傍点]はあ嘘は吐《つ》かねえ」 「どうしてまた嘘を吐かないのだ、え?……なにか後暗いことでもあるかよ」 「な、なにを云いなさる。なにを」 「鎮まれ」 長屋の大戸を明けて破鐘《われがね》のように呶鳴った者がある。 「やっ、おい鎮まれ、お旗頭だ」 荏柄宮内の声で一遍にみんな声をのんだ。一同の頼親《よりおや》、苅屋源太兵衛である。 「馬頭鹿毛之介《ばとうかげのすけ》は居るか」 「はあ、その、馬頭めは先刻その、馬を洗うとか申しまして」 「誰か迎えに行って来い」 「はっ」 大海《おおうみ》鱒八がむくむくと立上った。 「屋敷の方へ来るように申せ、急ぐぞ」 源太兵衛の声から逃げるように、鱒八は裏手へとび出して行った。 奥州三春は名駒の産地で、城中にも厩《うまや》が並び、家臣たちは身分に応じて何頭、何十頭と飼立ての責任を負っている。苅屋の預っている厩は外曲輪の空濠に添ってあった。……鱒八がやって来たのはその空濠で、其処ではいま大肌脱ぎになった男が、一人の娘と一緒に馬洗いをしているところだった。 男は頼士の一人で馬頭鹿毛之介。 娘は源太兵衛の二女で萩枝《はぎえ》という。……十八という年に比べて四肢の育ちきった体つき、裾を端折り袂を背に結んだ甲斐甲斐しい支度でせっせと馬足を洗っている。 眉間の広い、眼鼻だちのおおらかな、力のある健康な美貌だ。惜気もなく露わにした脛《はぎ》も、腋《わき》の下まで見えそうに捲りあげた二の腕も、光の暈《かさ》を放つほど白く豊かである。 「だいぶ上手になられましたな」 「不器用者で、さぞ……御笑止なことでございましょう」 「いや御覧なさい、こいつめ」 鹿毛之介は馬の平首を叩いて、 「さも心地好さそうに眼を細くして居りますよ、畜生でも矢張り佳き人の世話は冥加に思っているのでしょう」 「……まあ」 [#8字下げ]二[#「二」は中見出し] 萩枝は唇を右へ曲げる癖の微笑を見せながら優しく睨んで、 「それは鹿毛之介さまの事ですわ、貴方のお手が掛ると馬という馬はみんな猫のように温和しくなって、……誰をも近寄せない『荒波』でさえ鹿毛之介さまには耳を伏せるのですもの、憎らしいくらいでございますわ」 「それで馬頭鹿毛之介と云うのでしょうか、事に依ると前世は馬だったかも知れませんよ」 「もしそうでしたら日本一の名馬だったでございましょう」 二人は声を合せて笑った。 「叱《し》っ、叱っ、そんねな声で笑いさって」 鱒八が両手で押えつけるような恰好をしながら走って来た。 「お旗頭が長屋へ来てござるぞ、もし聞えでもしたらどうしめさる」 「なにを独りで慌てているんだ」 「なにがって、おらあ[#「おらあ」に傍点]はあ」 鱒八は眼を白黒させながら、 「鹿毛之介は何処だってえ呶鳴らしったで横っ飛びにやって来たのだ、きっと毎《いつ》もお嬢様をこんな処へそびき出していることが」 「これこれ、口を慎まぬか」 「うんにゃあ、おらあ[#「おらあ」に傍点]は知っているだ、おらあ[#「おらあ」に傍点]には隠さねえでもいいのだ、それあ表向は馬洗いを教えるという事になってるだが」 「よしよし、おまえの察しの良いことは分った」 鹿毛之介は苦笑して、 「それで、馳《か》けつけて来た用事はそれだけか」 「いんにゃ、屋敷の方へ直ぐ来いと云わしってだ、えらく怒ってござる様子だからおらあ[#「おらあ」に傍点]が思うには、きっとお旗頭はこの事に感付かれたに違いない」 「無駄言はよせ」 鹿毛之介は馬|盥《だらい》の水をうちまけながら、 「それでは拙者は御用を伺って来るから、おまえ代りに此処でお手伝いをして呉れ」 「……鹿毛之介さま」 萩枝は気遣《きづか》わしそうな眼で見上げた。鹿毛之介は静かに笑いながら、 「なに直ぐ戻って来ます」 と云って肌を入れた。 馬頭鹿毛之介は巌のような肩を持った六尺近い偉丈夫である。……浅黒い顎骨の張った顔は、濃い一文字眉とひき結んだ唇を中心に凛々《りり》しい力感をもち、その声調は静かであるが腹の底から出る強い響が溢れている。 彼は二年前、河内守俊季《かわちのかみとしすえ》が大阪から三春へ入部する途中で召抱えられたもので、大阪役には水野勝成の陣馬を借りて戦った浪人隊のなかで働いたという。……浪人が陣馬を借りて戦うということは関ヶ原で終っているが、事実は大阪陣でもかなり有ったらしい。殊に水野勝成の陣場で働いた夏目|図書《ずしょ》という人物は、百余人の浪人隊を率いて奮戦し、道明寺|磧《がわら》に於ける五月六日の戦争を圧倒的な勝利に導いた殊功者であった。 馬頭鹿毛之介はその夏目図書の旗下で働いたというので、河内守に拾われたのだが、まだ正式に家臣としての秩禄はなく源太兵衛の頼士として扶持を受けているに過ぎない。……尤も是は鹿毛之介が自ら望んだことで、 ――御当家に取ってなんの手柄もないのだから人並の食禄は要りません、馬の世話でもして粟飯一椀|頂《いただ》ければ結構です。 とたって給禄を拒んだのである。 それで今日まで約二年、源太兵衛の頼士長屋で、大海鱒八、荏柄宮内などと共に扶持されながら、専念に三春駒の飼立てをやっているのだった。 「お召しなされましたそうで」 屋敷の大庭で待っていた源太兵衛は、鹿毛之介を見るといきなり呶鳴りつけるように、 「怪しからん、どうする積りじゃ」 と唾を飛ばしながら云った。 「儂《わし》は貴公を信じて間違いのない人物じゃと思っていた、しかるに是はなんとした事だ」 「仰せの意味がよく分りませんが」 「なに、訳が分らんと?」 「なにか拙者に落度でもございますか」 「落着いている場合ではないぞ」 源太兵衛はどっかりと広縁に腰を下ろしながら、太い指を突出して云った。 「貴公、大阪陣には何処で働いた」 「今更改めてのお訊ねはどういう訳か存じませんが、夏目図書の浪人隊に加わって水野様の御陣場で働きました、むろん予て申上げた通りでございます」 「夏目図書の下にいたということは事実だな」 「なにかお疑いがございますか」 鹿毛之介の平然たる態度とは逆に、源太兵衛はひどく急《せ》きこんでいる。 「事実なら訊ねるが、貴公当家へ随身するとき夏目図書の身の上に就てなんと云った」 [#8字下げ]三[#「三」は中見出し] 「それは、……申上げました通り、大阪役の終ると共に故郷へ隠遁なされたと承りましたが」 「貴公はそういった」 源太兵衛は又しても太い指を振りながら、 「夏目図書は道明寺磧の勇士、遖《あっぱ》れ豪勇の士として諸大名が懸命に捜していた。噂に依れば薄田隼人兼相《すすきだはやとかねすけ》を討取ったのも彼だという。御当家に於ても是非彼を召抱えたい思召で、この源太兵衛が捜し出す役目を仰付かった。……ところが、貴公は夏目図書は山中へ遁世して了った、捜しても無駄だというので、その趣を言上したのだ」 「それに相違はないと存じましたが」 「存ずるも存ぜぬもない、夏目図書はいま相馬家に召出されて居るぞ」 「それは、……それは不思議な……」 「なにが不思議だ、大膳亮《だいぜんのすけ》殿は千石でお召抱えになったという、お上にはそれを聞し召されて大変な御立腹、是非とも当家へ引抜いて参れという御厳命だぞ」 鹿毛之介は合点がいかぬという風で、 「しかし慥《たし》かに夏目殿は隠遁なすった筈ですが、なにしろ世俗の慾の無い人で」 「今更そんなことを申しても当人が相馬家に抱えられたのだから仕様があるまい……捜し出して召抱える役を申付かっていた拙者の責任として、相馬家から当家へ引抜いて来いという御上意は辞退することが出来ぬ」 「御尤もでございます」 「なにが御尤もだ、犬や描と違って人間だぞ、それも諸国の大名方が随身させようとして争っていた豪傑だ、一旦他家が召抱えたものを、こっちへ引抜くなどという事が容易に出来ると思うか」 鹿毛之介は困惑したように眼を伏せた。 前にもちょっと触れた通り、当時の大名たちは争って勇士豪傑を召抱え、自分の家には何の某がいる、誰と彼とがいるという風に、一種の見栄にもしていた時である。……秋田河内守も同様であったが、残念ながらまだ是と云って世間に誇れるほどの豪傑が手に入らない、許りでなく、大阪以来眼をつけていた夏目図書を、まんまと相馬大膳亮に召抱えられて了ったのだから、―― 是が非でも引抜いて来い。 と厳命を下したのは無理からぬ次第であろう。 「お旗頭……」 鹿毛之介はやがて顔をあげた。 「夏目殿が本当に相馬家に随身し、また河内守様がどうしてもこっちへ引抜けという仰せでしたら、そう難しい事ではないと存じますが」 「難しくないと云って、なにか法があるか」 「お旗頭が若し御自身でおいでなさるのでしたら思案を申上げましょう」 「むろん、儂が自分で参る」 「それなら五百石お増しなされませ、相馬家は千石、夏目図書殿に千石は安うございましょう、千五百石出すといえば必ず談は纒まります」 「なるほど愚案だな」 源太兵衛は蔑むように、 「遖れ勇士豪傑たる者は、五百石ぐらい多く出すからと云ってそう無造作に主人を変えると思うか、馬鹿なことを申せ」 「しかし士は己を識る者のために死すとも申します。福島浪人の大崎玄蕃は徳川頼宣侯に八千石で召出されました。夏目殿にしても千石より千五百石の方が己の真価を認められる訳で、同じ仕えるなら自分の価値を認める者に仕えたいのは人情でございましょう」 「ふうむ、……それも、理窟だのう」 「そのうえ相馬家が譜代の主君というでもなく、謂わば売物買物でございますから、是はきっと談が纒まるに違いありません」 源太兵衛は腕組をして考えこんだ。 ――士は己を識る者のために死す。 この場合には少し的外れの譬《たとえ》だし、そう云いながら鹿毛之介も笑を噛殺している様子であった。が、藁《わら》をも掴みたい源太兵衛にはひと理窟に思えたらしい。 「よし、思切って当ってみよう」 やがて決然と眼をあげた。 「物事は当って砕けろだ、いざとなったらまた思案も出るだろう、幸い部下に在った貴公も当家に居るのだから、それを話したら……」 「それは困ります」 鹿毛之介は驚いて遮《さえぎ》った。 「困る? なにが困るのだ」 「いえ実は……その、……いや、こうなったら申上げますが」 鹿毛之介はひどく困惑した様子で、 「実は拙者は、夏目図書殿とは面識がないのです。つまり、大阪陣で水野様の御陣場で働いたのは事実なのですが、夏目殿の旗下にいた訳ではなかったのです」 「なに、な、なんと云う」 「夏目殿の旗下にいたと申上げたのは随身したいためで、実は全く違うのです。ですからどうか拙者のことは御内聞に」 「……呆れた男だな、貴公は」 [#8字下げ]四[#「四」は中見出し] 「どんな御用でございましたの?」 萩枝は戻って来た鹿毛之介を見ると急いで走寄った。 「父は怒って居りまして」 「怒っていました」 鹿毛之介は苦笑しながら、 「呆れた奴だと呶鳴られましたよ」 「まあ、……済みませぬこと、萩枝が無理に馬洗いのお教えを願ったのが悪かったのでございますわ、わたくしから父に訳を話して」 「いや、ははははは、違います、違います」 「…………」 「叱られたのはその事ではありません。大阪陣の嘘が露顕したのです、夏目図書の旗下で働いたといえば召抱えられることが分ったものですから、そう云って御当家に随身したのですが、妙な事からたった今それがばれて了ったのです。それで叱られました」 「まあ、……では貴方は……」 「大阪で働いたのは事実ですが、夏目の部下ではありませんでした、貴女も……お怒りになりますか」 「いいえ、いいえ」 萩枝は強く頭を振った。 「わたくし鹿毛之介さまを……御立派な方と存じますだけで、たとえ大阪陣で働いたことがお有りなさらなくても、わたくしの心には少しも変りがございませんわ」 「豪傑でなくてもいいのですか、馬頭鹿毛之介などという馬飼い侍でも」 「そんな風に御自分を仰有っては悲しくなります。もうその話はやめに致しましょう。そして早く『荒波』を洗ってやって下さいまし……さっきから待兼ねてあのように嘶《な》いて居りますわ」 「宜しい」 鹿毛之介は明るく云った。 「あいつが本当に拙者を呼ぶのか、それとも実は貴女を呼ぶのか、今日はひとつ本音を吐かしてやるとしましょう」 「まあ、貴方に定って居りますわ」 「定っているかどうか、さあ行きましょう」 えへん! という声が叢《くさむら》の中から聞えた。しかし二人の耳に入らなかったのか、そのまま揃って厩の方へ登って行った。 「やれやれ、おらあ[#「おらあ」に傍点]も辛いぞ」 叢の中からむっくり起き上ったのは鱒八であった。……彼は眼を細くしながら二人の後姿を見送っていたが、やがて大息をつきながら独言《ひとりごと》を云った。 「立派だなあ馬頭は、誰がなんと云っても、おらあ[#「おらあ」に傍点]は馬頭の家来分になる心組《つもり》だあ、あいつはきっと偉くなるに違えねえだあ」 そうかしらん? 十日ほど過ぎた或日、鹿毛之介は源太兵衛に呼ばれた。……中村から戻った許りのところらしくしかも非常な機嫌である。 「御帰城おめでとう存じます」 「やあ馬頭か、喜んで呉れ旨くいったぞ、上々の首尾で大役を果したぞ」 「夏目殿は御承知なさいましたか」 「貴公の言葉が役に立っての」 源太兵衛は嬉しそうに声をひそめて、 「士は己を識る者のために死す、夏目図書ともある人物が千石で安んずる法はない、当家では千五百石で是非とも御随身を願う、……こう申したらな、さすがに夏目殿も分りが早い、如何にも士は己を識る者のために死すという、それほど自分を認めて呉れるなら御意に任せようと、直ぐに話が定ったという訳じゃ」 「矢張り拙者の愚案が当りましたな」 「許すから威張れ、ははははは」 はははははと笑い応ずる鹿毛之介を、源太兵衛は極上の機嫌で押えながら、 「直ぐに皆を集めて呉れ、披露をしよう」 と云って立上った。 忽ち家来たちが集められた、預っている槍足軽二十人も加わって押合いへし[#「へし」に傍点]合い大庭へ居並ぶと、間もなく源太兵衛が現われた。 「みんな集った、よし」 広縁の端まで出てずっと見廻しながら、 「今日は一同に喜んで貰いたい事がある。皆も予て知っていよう、大阪陣に道明寺口で勇名を轟かした浪人隊の旗頭、夏目図書重信殿、数年来我が君がお捜し遊ばしていた豪傑夏目殿を、この度当家へお迎え申すことが出来たぞ」 わっと大庭がどよみ上った。 「お目通りまでのあいだ当分この屋敷に客分として御滞在になる。一同もお目にかかって御武運にあやかるがよい、静かに」 そう云って振返る。……すると奥から、のっしのっしと一人の偉丈夫が出て来た。 正にのっしのっしという感じである、背丈は六尺三寸もあろうか、猛牛のような偉躯、眉太く眼鋭く、力そのもののような顎は髯《ひげ》の剃り跡青々として、まさに威風凛然たる相貌である、……彼は広縁まで進出ると、のしかかるような調子で云った。 「拙者が夏目図書じゃ、見覚えて置け」 [#8字下げ]五[#「五」は中見出し] 「腹じゃ、腹じゃ!」 拳骨で自分の腹をだぶだぶと叩きながら、 「その上にも腹、最後まで腹じゃ、……とこう云われた。剣槍弓射の類は技《わざ》の末節、大丈夫が戦場に臨んで必勝するところのものは、でん[#「でん」に傍点]と据えた腹ひとつにある、とこう云われた、さすがに天下の豪傑たる者は考えが違うぞ」 ぐいと酒を呷《あお》って、荏柄宮内は唇を横撫でにしながら一座を見廻し、 「しかるに我々はどうだ」 と拳骨を突出して叫んだ。 「剣法がどうの槍術がどうの、やれ馬の弓のと詰らぬ事に暇を潰して居る。馬鹿げたことだ、馬鹿げたことだぞ。我々は須《すべか》らく英雄豪傑たれである。足軽小者に類する末節を捨てよ、腹を養え腹を! さらば天下は即ち我らの掌中にあるんだ」 「そうだ。腹だ、腹だ、腹だ」 富田七兵衛がっんのめるように喚いた。 みんなそれに和した。 夏目図書が来て以来、この頼士長屋の面々はすっかり逆上して了った。彼等とても幾度か戦塵を浴び、生死の境を潜って来たのである。そして是からもまた剣を執って征馬を遣《や》る機《おり》があるであろう。しかるに一方は夏目図書として千石、千五百石と諸侯から引張り凧《だこ》にされ、片方は頼士長屋で蟄伏《ちっぷく》しなければならぬ、……これなんの故ぞと疑っているところへ、図書から「腹だ腹だ」と云われたのである。 ――剣槍弓射の法などは足軽小者の技に過ぎぬ、英雄豪傑たる者はもっと大きく、でん[#「でん」に傍点]とひとつ腹を据えて動かぬ胆力が必要だ。大行は細瑾を顧みずと云うぞ。 そう煽《おだ》てられたのだから、みんな一時にかあっ[#「かあっ」に傍点]とのぼせあがって了ったのだ。 事実、図書がこの屋敷へ来てからの挙措言動は豪快を極めていた。朝起きるとからの酒で、言葉通りでん[#「でん」に傍点]と腰を据えたまま浴びるように飲む。酔えば調子も節も度外れな声で放歌する、よく聞いていると、 ――ああ やんれさの やんれさの ああやんれさの やんれさの やんれさの。 何処まで行っても同じ言の羅列なのだが、文句などに拘《こだ》わらぬところが実に壮絶で、なるほど豪傑というものは末節に関わらぬものだという気がする。 ――ああやんれさの やんれさの なんだおまえたち、なにをきょろきょろしちょる。腹だ、腹だ、腹を据えて飲め。豪傑たる者が小さな事にくよくよするなッち、おまえらの事はこの夏目図書が引受けたぞ、さあ歌え、やんれさの ああやんれさの やんれさの。 ざっとこういう次第である。 おまえたちの一生は引受けたぞ。……天下の豪傑からこう云われて感奮しない者はなかろう、左様、みんな感奮した。 ――大行は細瑾を顧みずだ。 みんな腹を据えた。 ――些々《ささ》たる小事がなんぞ、豪傑たる者は小さな事にくよくよするなッち。 という訳で、頼士長屋の人々は俄に大人物の腹構えを持ち始めたのである。 是は一種の熱病であった。 そしてこの事実は、誰にも咎《とが》めることが出来ないであろう。夏目図書はどこ迄も夏目図書であり、荏柄宮内たちは逆立をしても荏柄宮内たちでしかないのだが、豪傑たらんとする熱情、大人物たらんとする欲望の点では甲乙がないのである。彼等がそう欲する限り一朝有事の際には英雄豪傑たり得るかも知れないのだ、なんぞ感奮せざるを得んやである。 しかし此処に唯一人だけ、その熱病に取憑《とりつ》かれない男がいた。大海鱒八である。……彼はまえから馬頭鹿毛之介が好きで、若しこんど戦争でもあるような時には、進んで鹿毛之介の馬の轡《くつわ》を取ろうと覚悟しているくらいだった。 ところが夏目図書が現われてからというものは、苅屋源太兵衛はじめ屋敷中の人気が、まるで嵐に吹捲られるような勢で図書に集り、鹿毛之介のことなどてんで忘れ果てたような有様になって了ったのだ。 ――なにが豪傑だ。 鱒八は腹を立てた。 ――酒を呑んで威張るだけが豪傑なら、この鱒八などは大豪傑だ。歌といえばやんれさのやんれさの、けッ、なにがやんれさだ、おらあ[#「おらあ」に傍点]が覚えてるには、あいつは石運び人足が唄ってたもんだぞ。 同じ歌でも観方に依るとこうなって了う。 「おい鱒八、貴様そんな処でなにを呆やりしとる、呑まんのか」 鼻の九十郎が振返って喚いた。 「ひとつ底の抜けるほど飲んで、また猫打殿との一騎打ちを一席ぶて[#「ぶて」に傍点]、聴いてやるぞ」 「やれやれッ鱒八、貴様この頃豪傑らしくなくなったぞ」 「やかましい、おらあ[#「おらあ」に傍点]は」 呶鳴り返そうとして鱒八はひょいと振返った。 [#8字下げ]六[#「六」は中見出し] 長屋の外に遽しい跫音《あしおと》がして、萩枝がさっと走り込んで来たのだ。 「……あ、どうなさいました」 「馬頭さまは」 顔が蒼白《あおざ》めている、鱒八はすぐ土間へとび下りながら、 「厩の方にいると存じますが」 「夏目さまに追われていますの、父は御殿へあがって留守だし……」 「こっちから出てお逃げなさいまし」 鱒八は素早く萩枝を裏口に導き、引戸を明けて外へ出してやった。 萩枝は乱れている髪を撫でながら、気もそぞろに厩の方へ走って行った。……丁度そのとき、空濠から馬を曳《ひ》いて上って来た鹿毛之介がそれを認めて、 「何処へおいでなさる」 と声をかけた。 「ま、鹿毛之介さま」 「どうしました」 「……口惜しゅうございます」 巨きな楡《にれ》の木がある、その木蔭のところで、萩技はそう云って走り寄ると、思わず噎《むせ》びあげながら鹿毛之介の胸へ身を投げかけた。 「一体どうしたのです。なにごとです」 「夏目さまが、……無礼なことを」 「無礼なこと」 鹿毛之介の眼がかっと輝いた。 「今日だけではありませんの、初めの夜からもう酒に酔うと、婢《はしため》たちにお戯れなさいますし、わたくしにまで厭らしいことを仰せられたり、黙っていれば袖を掴《つか》み手を握り……今日などは父が留守なものですから」 「それで逃げて来たのですか」 鹿毛之介は娘の体を引離して云った。 「貴女は何歳になります?」 「…………」 「貴女は武士の娘だ、やがて武士の妻になるべき人だ、それがこんな事くらいに取乱して逃廻るなどとは何事です」 「……でも、鹿毛之介さま」 「父上も在さず拙者も居らず、四辺《あたり》に頼るべき者のいない場合にはどうしますか、……武家に生れた以上、たとえ女子少年でも当って身一つの始末をする覚悟はあるべき筈、そのように心弱いことでは、武士の妻には成れませんぞ」 萩枝ははっ[#「はっ」に傍点]と男の眼を見上げた。 強い言葉とは反対に、男の眼は深い愛情の色を湛えて見下ろしていた。 「あさはかでございました」 萩枝は涙を押拭って呟くように、 「つい……取乱しまして、どうぞ今日の事はお忘れ下さいまし、萩枝はきっと……」 「やあ、ははははは此処においでか」 咆《ほ》えるような声と共に、夏目図書がずしんずしんと近寄って来た。 「捜したぞ捜したぞ、人馴れぬ牝豹《めひょう》に手を噛まれて、快い痛みがずんと骨身に堪《こた》えた、陸奥の娘たちは手強《てごわ》いが、そこがまたこの道の味というものじゃ、さあ来やれ、いま一度その珠のような歯で噛まれてみたい」 「御機嫌でござるな」 鹿毛之介が静かに萩枝を背へ庇《かば》った。 「英雄色を好む、矢張り豪傑たる御仁は濶達でよい。それでなくては天下に名を成すことは出来ますまいな」 「誰だ貴公、……ははあ」 夏目図書は酔眼を剥いて睨みつけた。 「ははあ、大阪陣で拙者の旗下にいたとか、嘘を云って当家へ仕官した男じゃな、たしか名は……」 「馬頭鹿毛之介と申します」 「それよ、馬頭、馬の頭だな、うん、よいよい、偽りにせよ拙者の名で仕官が出来たのだから、以後も眼をかけてやるぞ」 「はあ、呉々も宜しく」 「大丈夫、貴様の生涯は引受けた。そこで退《ど》いて貰おうか、萩枝どのは拙者の妻になるべき人だ、挨拶をして向うへ行け」 萩枝は身震いをしながら鹿毛之介を見た、しかしこっちは平然たるもので、 「それは祝着ですな、貴殿のような豪傑の妻になれるとあれば、萩枝どのもさぞ本望なことでござろう、……が先ず、此処は兎も角お引取りなさるが宜しゅうござる。こいつは荒馬で暴れだしたら始末におえませんから」 「荒馬だと、わははははは」 ぐいと曳出した馬を見て、図書は腹を揺りながら笑った。 「荒馬などがなんだ。拙者は大阪道明寺口の合戦で、薄田隼人兼相を討取った……」 「ああそら、暴れだしたぞ」 鹿毛之介の右手がちらと動いた。馬は嘶《いなな》きながらぱっと桿立《さおだ》になった、不意を喰った図書は煽られたように横へのめる。 「危い! お、押えろ」 「お逃げなさい、蹴殺されますぞ」 「お、押えろ、押えて呉れ、あ、危い」 「早くお逃げなさい」 [#8字下げ]七[#「七」は中見出し] 図書は空濠の方へ逃げだしたので、斜面に足を取られてごろごろと転げ落ち、そのまま恐ろしい勢で疾風のように逃去って行った。 「ははははは御覧なさい、奔馬豪傑を走らすの図です。いや、逃足の早いこと」 「鹿毛之介さま」 萩枝はそんなことには眼も向けず、 「いまの言葉をお聞きなさいまして……?」 「なんです、いまの言葉とは」 鎮まった馬を引寄せ、平首を叩きながら鹿毛之介はけろりと振返った。 「わたくしを妻に娶るということですの、いいえ、出任せではございません、夏目さまは父にもそう申込んだ様子でございますわ」 「ほう、……してお父上は」 「父は、あの通り、すっかり夏目さま贔屓《びいき》でございますから、恐らく……」 「貴女の覚悟を拝見できるところですね」 鹿毛之介は静かに云った。 「貴女は秋田家の侍大将の娘だ。自分の覚悟さえ決っていればどんな困難に遭っても狼狽はしない筈、分っていますね」 「……はい」 「ひと言申上げるが、拙者は間もなく退身するかも知れません」 「まあ!」 「そらまた驚く!」 鹿毛之介は轡を持変えながら、 「そう詰らぬ事にすぐ驚くようでは、武士の妻になれませんぞ、……三春へ来た拙者の目的はもう果したのです、もう是以上留っている要がなくなりました、だから近く退身することになるでしょうが、そのときの、貴女の覚悟をしっかり決めて置いて下さい」 「鹿毛之介さま!」 「飛騨の山奥ですよ、……」 そう云って、鹿毛之介は馬を曳きつつ去って行った。 その翌々日のことであった。 三春城には水野日向守勝成の老臣、早瀬伝右衛門が客として到着した。 水野勝成は大阪以来秋田俊季と親交があり、今度勝成が郡山《こおりやま》六万石から備後福山十万石に移封されたので、その祝いの使者を遣わしたのへ、答礼として老臣早瀬伝右衛門を寄来したのである。 折も良し河内守俊季は夏目図書を召抱えたので、これを伝右衛門に見せて自慢をしようと、酒宴を設けながら直ぐ苅屋源太兵衛にその旨を命じ、更にまた、 ――ただ目通りをするだけでは面白くないから、酒宴の庭前で試合をさせるよう、家中から然《しか》る可き者を選んで来い。 と申付けた。 源太兵衛はすぐ老臣たちと協議して、旗下の中から会田内膳という者を相手に選び、自分は屋敷へ図書を迎えに戻った。 愈《いよいよ》千五百石の豪傑の披露である。 しかも大阪で図書が陣場を借りた、水野家の使者の前で初の披露をするのだから、世話役たる源太兵衛すっかり張切っていた……するとその支度の最中に、馬頭鹿毛之介が是非お話し申上げたいことがあるからと面談を願い出た。 鹿毛之介には図書引抜きに助言されているので、今日の吉報も知らせてやろうと居間へ呼んだ。 「……御用中でございましたか」 「うん、今日は是から夏目殿の御前披露があるでの、時に話というのはなんじゃ」 「余り突然で不躾《ぶしつけ》かも知れませぬが」 鹿毛之介は無造作に云った。 「萩枝どのを妻に頂戴したいのです」 「な、……」 なにをと云おうとしたまま源太兵衛は舌が動かなくなった。そして鼻の穴が大きくふくらみ、呻くような太い鼻息を洩らすと、 「ばかな、ばかな、なにを云う」 と喚きだした。「萩枝は儂の秘蔵娘だ。遖れ天下の勇士豪傑に娶《めあわ》せようと丹精籠めて育てて来たのだ。一体、いや一体貴公はどれだけの人物か」 「どれだけの人物かと仰せられましても」 「いや、話が出たから聞かせるが、萩枝には夏目図書からも是非にと申込まれているのだ、それでも貴公は自分に呉れなどと大胆な言が云えるか」 「それは、夏目殿は天下の豪傑でございましょう、しかし拙者とても武士として夏目殿に後れを取らぬ覚悟はございます」 「そうかも知れぬ、ふむ」 源太兵衛は嘲るように云った。 「実際また貴公の方が夏目殿より強いかも知れんて、しかし……それだからと云って夏目図書が天下の夏目図書であり、貴公は唯の馬頭鹿毛之介ということに変りはあるまい」 [#8字下げ]八[#「八」は中見出し] 「なるほど、してみると大切なのは人ではなくてその名だということになりますな」 「武士は名こそ惜しけれ、当然のことだ」 だいぶ見当違いの譬《たとえ》だが、是は先日の鹿毛之介の譬に対して、巧まざる竹篦《しっぺ》返しになったから妙である。 「では致方がございません」 鹿毛之介は微笑しながら云った。 「もうこの上お願いは致しますまい、しかし念のために申上げますが、お旗頭は拙者の方が夏目殿より強いということを今お認めになったのですな」 「いや貴公の方が強いなどとは云わん、物の譬にだ」 「武士の一言は金鉄と申します。夏目図書殿は名だけで千五百石、扶持米取りの馬頭鹿毛之介にも及ばぬ名ばかりの豪傑……是は評判になりましょう」 「ばかなことを、そんな根もないことを貴公は触れ歩く気か」 「触れ歩かなくとも分ることは」 と鹿毛之介は座を立ちながら云った。「やがて萩枝どのを拙者が妻に申受けるという事実です。いや、どう仰有ろうと覚悟は決っているのですから、ただ念のために申上げて置くだけです」 「待て、待て、そんな無法なことを」 まるで気を呑まれた源太兵衛、本来なら言下に叱り飛ばせるべきものが、妙に圧倒されたかたちで語句が継げない、すると其処へ、 「ならんぞ鹿毛之介」 と喚きながら、すっかり支度の出来た夏目図書が入って来た。……いま、部屋を去ろうとしていた鹿毛之介が振返る、その鼻先へ大股に近寄りながら、 「萩枝どのの事はまあ措く、その方いま拙者を名ばかりの豪傑と申したの」 「お耳に入りましたか」 「扶持米取りの馬飼いよりも弱い、名だけの千五百石と申したの、……勇気のある奴だ、夏目図書のいる処でそれだけ云い切った者はない、褒《ほ》めてやるぞ」 「それは御親切な……」 鹿毛之介はにやりと笑った、……とたんに図書は真赤になって拳《こぶし》を挙げながら、 「苅屋氏、これから御前で家中の士と立合う相手、この鹿毛之介にして下されい、余の者では立合いませんぞ、この鹿毛之介を相手に真実いずれが強いかお眼にかける、頼みましたぞ」 まるで猛牛の咆えるような声であった。 当の図書の望みだし、源太兵衛に取っても失言の禍を断つ好機なので、直ぐ御殿へ上って老臣たちに計ったうえ、遂に御前試合は図書と鹿毛之介ということに決定した。 場所は新御殿の庭。 河内守俊季は侍女、近習と共に上座で、客の早瀬伝右衛門はやや下って、静かに酒宴を続けながら待兼ねている、……やがて身仕度をして二人が庭前へ式退した。 夏目図書は三尺二寸はあろうという無反《むそり》の木剣、鹿毛之介は二尺そこそこのものだ、……検分役として階下に蹲《うずくま》っているのは苅屋源太兵衛である。 式退が済むと、二人はあいだ二間ほど隔てて左右へ別れた。 分りきった事だが、当時の試合は素面素籠手の木剣だから、腕の一本や肋骨《あばらぼね》の一本ぐらいぶち折られるのは普通で、下手をすると致命に及ぶという荒っぽいものである、……みんな息を殺して見|戍《まも》るうちに、図書は木剣をさっ[#「さっ」に傍点]と大上段にふりあげながら、 「えーい」 第一声と共にじりりと出た。 鹿毛之介は動かない。 呼吸にして十二三、図書は第二声を放ちながら跳躍して打ちを入れた、満身の力を籠めた木剣を叩きつけるような体勢である、真面《まとも》に受けるべきものではない体を躱《かわ》すであろうと見たが、鹿毛之介は逆に踏出しざま、 「えいッ」 と初太刀で相手の木剣をはね上げ、二の太刀で肩を打つと共に二間あまり後ろへ跳退いた。 瞬《またた》く暇もない早業だ。 図書の木剣は遠い泉水の畔まで飛び、図書の巨体はへなへなとその場へ俯伏《うつぶ》せに倒れた。……御殿の上も下も、あっと眼を瞠《みは》ったまま暫くは声も出ない。 「……お旗頭」 鹿毛之介は御前に向って拝揖《はいゆう》すると、呆れている源太兵衛に、 「医者に診せておやりなさい、肩の骨は折れていようが死なずには済む筈です、御免」 そういって去ろうとした。その時、……今まで凝《じっ》と試合の様子を見ていた客の早瀬伝右衛門がつかつかと立って来て、 「お待ちあれ夏目氏」と声をかけて、 「早瀬伝右衛門でござる、よもやお見忘れはござるまいが」 ×××× あの時ばかりは胆《きも》がでんぐり返ったとは、苅屋源太兵衛が後に告白したところである。単に源太兵衛だけではなく、恐らく列座の人々全部が胆を潰したに違いない。……なにしろ二年のあいだ源太兵衛の頼士として、些々たる扶持米を貰いながら黙々と馬の飼立てをやっていた彼が、実は天下諸侯の捜し求めていた夏目図書その人だったというのだから、これは驚くのが当然である。 鹿毛之介……ではない、真の図書は直ぐ主客の席へ召出された。 挨拶が済むか済まぬに、河内守は、「さりとは心憎い」と盃を与えながら、「仮名《かめい》を使って住込まずとも、名乗って参れば食禄に糸目はつけなかったものを、無論このまま当家へ随身して呉れるであろうな」 「恐れながらその儀は辞退仕ります」 図書は静かに笑って云った。 「早瀬氏にも御存じの如く、曽て大阪役の折にも日向守様(水野勝成)よりの御懇望を辞して世を隠れましたので、何方《いずかた》にも御随身は仕らぬ所存でございます。……元来」 と微笑を浮べながら、「泰平の今日、諸侯方が争って豪傑を求められるのは、深き理由もない見栄の如きもので、そのため騙《かた》り者の豪傑に高禄を与えるという結果にも及びます。御当家には素より御譜代の家臣方あり、幾十百年のあいだ御家のために身命を賭し、忠勤を励んだ人々でございます。それでも千石、千五百石という高禄を頂く御仁は尠《すく》のうございましょう。……如何に天下の豪傑と雖も、曽て御家になんの功なき者を、高禄にてお召抱え遊ばすというは譜代の御家臣を軽んずるも同様、恐れながら武将たる道とは存じ兼ねます」 そう云ってぎろりと見上げた図書の眼を、河内守は真面に受止めることは出来なかった。そして益々その人柄に惹付けられた様子で、 「……如何にも、いまの言葉は尤もだ、豪傑を抱えて飾物にしようとしたのは過であった。では改めて頼む、無禄、客分として当家に随身して呉れぬか」 「有難き仰せですがその儀も平に……」 「ではなんのために当家へ来たのだ、なんのために今日まで、変名して源太兵衛の許に身を寄せていたのか」 「御当地は名駒の産地、その飼立てにも独得の法ありと伺いましたので、それを学ぶためにまいりました。しかしどうやらその望みも果しましたし」と云って図書はにっ[#「にっ」に傍点]と笑った、 「……また他に又となき土産も出来ましたゆえ、一日も早く飛騨へ帰り、生涯を馬の飼立てに尽したいと存じます」 「又となき土産、……土産とはなんだ」 「……苅屋どの」 図書は振返って、静かに笑いながら云った。 「言上しても宜しゅうござろうな、萩枝どのを妻に頂戴してまいると」 底本:「武道小説集」実業之日本社 1973(昭和48)年1月20日 初版発行 1979(昭和54)年2月15日 新装第七刷発行(通算10版) 底本の親本:「講談倶楽部」 1940(昭和15)年10月号 初出:「講談倶楽部」 1940(昭和15)年10月号 ※底本は、物を数える際や地名などに用いる「ヶ」(区点番号5-86)を、大振りにつくっています。 入力:特定非営利活動法人はるかぜ
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メンバー名 衣装名 レアリティ 属性 パフォーマンス(初期) パフォーマンス(最大) メンタル(初期) メンタル(最大) スキル 松井 珠理奈 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44199 62672 100 460 情熱の刹那 渡辺 美優紀 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44169 62286 100 460 情熱の交響 大場 美奈 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44162 62809 100 460 情熱の音 佐藤 すみれ ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44156 62778 100 460 情熱の歌声 山内 鈴蘭 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44186 62269 100 460 情熱の歌声 古畑 奈和 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44166 62628 100 460 情熱の一時 松井 玲奈 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44133 62065 100 460 情熱の歌声 須田 亜香里 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44151 62671 100 460 情熱の鼓動 宮澤 佐江 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44125 62910 100 460 情熱の一時 柴田 阿弥 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44140 62611 100 460 情熱の瞬間 山田 菜々 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44141 62390 100 460 情熱の旋律 大矢 真那 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44198 62386 100 460 情熱の交響 高柳 明音 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44149 62300 100 460 情熱の刻 二村 春香 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44135 62038 100 460 情熱の音 古川 愛李 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44198 62951 100 460 情熱の瞬き 磯原 杏華 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44166 62576 100 460 情熱の瞬き 岩永 亞美 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44148 62456 100 460 情熱の鼓動 木本 花音 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44179 62938 100 460 情熱の瞬間 山田 みずほ ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44139 62125 100 460 情熱の交響 梅本 まどか ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44191 62769 100 460 情熱の刻 矢方 美紀 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44129 62555 100 460 情熱の旋律 阿比留 李帆 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44110 62929 100 460 情熱の刹那 斉藤 真木子 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44194 62750 100 460 情熱の音 小林 亜実 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44168 62033 100 460 情熱の刻 東 李苑 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44128 62857 100 460 情熱の歌声 犬塚 あさな ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44181 62507 100 460 情熱の刹那 北川 綾巴 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44115 62901 100 460 情熱の一時 後藤 理沙子 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44105 62471 100 460 情熱の旋律 佐藤 実絵子 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44180 62563 100 460 情熱の交響 竹内 舞 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44137 62383 100 460 情熱の瞬き 田中菜津美 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44160 62797 100 460 情熱の鼓動 都築 里佳 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44108 62041 100 460 情熱の瞬間 中西 優香 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44161 62248 100 460 情熱の鼓動 野口 由芽 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44121 62588 100 460 情熱の刻 松本 慈子 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44182 62198 100 460 情熱の旋律 宮前 杏実 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44116 62809 100 460 情熱の一時 荒井 優希 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44190 62298 100 460 情熱の瞬間 石田 安奈 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44147 62899 100 460 情熱の音 内山 命 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44148 62232 100 460 情熱の歌声 江籠 裕奈 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44168 62081 100 460 情熱の瞬き 北野 瑠華 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44115 62612 100 460 情熱の刹那 神門 沙樹 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44191 62482 100 460 情熱の刻 惣田 紗莉渚 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44153 62432 100 460 情熱の交響 高木 由麻奈 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44181 62725 100 460 情熱の一時 髙塚 夏生 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44156 62518 100 460 情熱の刹那 日高 優月 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44140 62252 100 460 情熱の音 水埜 帆乃香 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44102 62661 100 460 情熱の瞬間 山下 ゆかり ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44115 62100 100 460 情熱の瞬き 市野 成美 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44194 62640 100 460 情熱の鼓動 加藤 るみ ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44128 62500 100 460 情熱の旋律 熊崎 晴香 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44104 62888 100 460 情熱の旋律 小石 公美子 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44110 62073 100 460 情熱の音 酒井 萌衣 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44121 62027 100 460 情熱の刹那 髙寺 沙菜 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44146 62908 100 460 情熱の歌声 谷 真理佳 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44117 62842 100 460 情熱の瞬間 福士 奈央 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44196 62112 100 460 情熱の鼓動 山田 澪花 ライブ衣装[Scene9]S.ver(髪飾り) 5 黄 44178 62776 100 460 情熱の一時
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【グモッ】人身事故スレ◆PartX【チュイーーン】 - ↑アクセスカウンタ 記号:△=踏切事故 ▲=触車 ◆=中の人(乗客乗員など)のみ負傷 ?=不確定情報 ※=後に無傷と判明 ☆=人身事故ではない ×=誤りと判明 ◎=正しい情報 開始 639番の第953番レス 大和路線(関西本線) 奈良 8月1日 5時 分頃 話題発生 640番の第41番レス 当該列車 奈良5時39分発西明石行き区間快速5733C 京橋から普通4433C 特徴 ☆ 乗務予定だった女性車掌(27)が寝坊したため、発車が12分遅れるトラブル。JR西日本によると、車掌は前夜に駅付近のホテルに宿泊。 「目覚まし時計をセットしたが、音に気付かなかった」と話しているという。後続の電車1本( 加茂行き1702K)も5分遅れ、計約300人に影響。 中央快速線 8月1日 6時 分頃 話題発生 640番の第41番レス 当該列車 特徴 ☆ 線路内人立ち入り。高架部分の線路内で倒れていて救護活動中。10時40分現在、中央線の列車に最大113分の遅れ。 山陰本線 泊 8月1日 7時47分頃 話題発生 640番の第53番レス 当該列車 特徴 「救急車を呼ぶより列車で運んだほうが早い」… 現場は踏切ではない。70代の男性が線路内にいるのを米子発鳥取行き普通228D(4両編成)の運転士が発見し、緊急停車。男性が「列車に接触した」と訴えたため、青谷駅まで列車に乗せ、救急車に引き継いだ。男性は肋骨(ろっこつ)を折るなど3か月のけが。JR西日本米子支社によると、人身事故の相手を列車に乗せて運ぶのは珍しいという(→JR東日本管内では2005年7月11日に常磐緩行線 南柏~北小金間で起きた人身事故の際,現場からの搬出が困難であったため,当該編成の最後尾に相手方(852状態)を乗せて搬送した例あり。)。「男性は歩行可能で、けがの程度も軽いと考えた。駅に消防署の出張所(正式名称:鳥取県東部広域行政管理組合 気高消防署青谷出張所)が隣接しているため、現場に救急車を呼ぶよりも迅速に病院へ搬送できると判断した」と説明している。鳥取~倉吉間運転見合わせ。228Dは青谷駅で運転打ち切り。後続の列車が運休するなど約1000人に影響。 因美線 用瀬 8月1日 14時05分頃 話題発生 なし 当該列車 特徴 ☆ 車両確認。郡家~用瀬間運転見合わせ。14時25分頃係員が現地に到着。14時43分運転再開。 日南線 榎原~日向大束 8月1日 18時27分頃 話題発生 640番の第92番レス 当該列車 特徴 ☆ 公式情報は「線路災害」。油津~志布志間運転見合わせ。20時20分現在、南郷~志布志間運転見合わせ。 線 新宿付近 8月1日 19時 分頃 話題発生 640番の第94番レス 当該列車 特徴 ☆ 急停車、停電。埼京線でも新宿~池袋間で車両点検(セクション内停車?)。 秩父鉄道線 白久付近 8月1日 19時00分すぎ 話題発生 640番の第111番レス 当該列車 三峰口発羽生行き普通1556レ(2両編成 乗客0人 運転士) 元東急8090の7800系? 特徴 ※ 埼玉県秩父市荒川白久で電車が線路に流れ込んでいた土砂に乗り上げた。けが人はなかった。埼玉県が近くに設置した雨量計が19時までの1時間に64mmの雨量を観測している。秩父鉄道は雨の影響で斜面が崩れ、土砂が線路に流れ込んだとみている。一部区間が不通。 京浜東北線 赤羽 8月2日 6時16分頃 話題発生 640番の第127番レス 当該列車 613A 特徴 ☆ 急病人救護。急病人は心肺停止状態とされ、AED使用。大船方面行き(南行)のみ運転見合わせ。6時41分運転再開。 小田急多摩線 永山 8月1日 10時13分頃 話題発生 640番の第140番レス 当該列車 新百合ヶ丘発唐木田行き下り各停7649レ 特徴 1番線。女性(34)が飛び込む。新百合ヶ丘側階段から飛び込み、多摩センター側の階段まで転がった模様。4両目下、挟まれなし。意識レベル300。新百合ヶ丘~唐木田間運転見合わせ。11時31分(見込み11時20分)頃運転再開。東京メトロ千代田線との直通運転を中止(12時13分再開)。JR・京王・東急・都営地下鉄に振替輸送を実施。小田急の永山駅での人身事故発生はまれだが、京王の永山駅では数年に1回程度あり、これまでに少なくとも2人が死亡。駅前に消防署と救急指定病院がある。続報:女性は多摩市の無職。病院に運ばれたが、約20時間後に死亡。防犯カメラの映像に、女性がホームから線路上へ飛び降りる姿が映っていた。自殺とみられる。 埼京線 渋谷~新宿(山手線 原宿付近) 8月2日 10時17分頃 埼京線に原宿駅はない 話題発生 640番の第142番レス 当該列車 内回り958G(トウ527) 特徴 線路内人立ち入りから昇格。五輪橋(陸橋)から飛び降り、山手線内回り電車のパンタに当たって埼京線線路内に落ちる。山手線電車はパンタ破損。挟まれなし。意識レベル300。埼京線、山手線内回り・外回り、湘南新宿ライン抑止。成田エクスプレス10号河口湖行きは品川で抑止。10時17分、西武全線に振替受託。11時10分(当初見込み→11時10分)頃運転再開。川越線とりんかい線との直通運転は中止。中央線大混雑。京浜東北線にも影響し、一時快速運転を中止。男性が電車と接触し、まもなく死亡。追記:男性は65歳くらいとみられ、死因は全身打撲。身元は判明せず、9月25日付官報に東京都渋谷区長が行旅死亡人公告。 山手線 恵比寿 8月2日 11時15分頃 話題発生 なし 当該列車 内回り958G(トウ527) 特徴 ☆ 車両点検。パンタグラフが曲がっているのが見つかり、内回りのみ再度運転見合わせ。958Gは恵比寿で運転を打ち切り、回送。13時11分頃運転再開。埼京線も新宿~大崎間の運転を一時中止。13時10分頃運転再開。上記の人身事故と合わせて、11本が運休。96本が遅れ、約10万6000人に影響。 東京メトロ副都心線 明治神宮前 8月1日 14時12分頃 話題発生 なし 当該列車 特徴 ☆ ドア点検。西武池袋線・西武有楽町線にも影響。 千歳線 美々~植苗 8月2日 16時13分頃 話題発生 640番の第223番レス 当該列車 小樽発苫小牧行き普通2778M 特徴 南千歳~沼ノ端間運転見合わせ。 名鉄名古屋本線 金山 8月2日 16時55分頃 話題発生 640番の第230番レス 当該列車 (6022F 6000系) スカーレット 特徴 ☆ 公式情報は「車両故障」。3番線(3,4番線は豊橋・中部国際空港方面行き乗り場)停車中の電車の床下から発煙。6000系は抵抗制御。金山総合駅ともいう。 東北本線 花巻~村崎野 8月2日 19時02分頃 話題発生 640番の第237番レス 当該列車 特徴 花巻~北上間運転見合わせ。 近鉄名古屋線 益生~伊勢朝日 8月2日 20時40分頃 話題発生 640番の第244番レス 当該列車 特徴 ☆ 踏切内点検。桑名~川越富洲原間運転見合わせ。10日に逮捕された、桑名市の契約社員の男(41) が不審物を置いたらしい。 関西本線 富田浜~四日市 8月2日 時 分頃 話題発生 640番の第244番レス 当該列車 特徴 ☆ 踏切支障。10日に逮捕された、桑名市の契約社員の男(41) が不審物を置いたらしい。 線 春日部付近 8月3日 時 分頃 話題発生 640番の第289番レス 当該列車 特徴 ☆ 車両区に入るところで架線が燃えた。消防と警察で実況見分。 青梅線 昭島 8月3日 15時33分頃 話題発生 640番の第298番レス 当該列車 青梅発立川行き上り普通1506デ(青665+青467) 青665が前 特徴 △ 現場はNo.13 昭和飛行機踏切。昭島駅ホームに近く、交通量も多い。男性がはねられ、現場で死亡が確認された。電車が通過する直前、近くにいた人が線路上でうつぶせに寝る男性の様子を目撃していた。自殺とみられる。身元確認中。立川~青梅間運転見合わせ。16時45分(見込み16時30分)頃運転再開。中央快速線との直通運転を中止。当日はくじら祭りの開催日。 ゆりかもめ線 青海 8月3日 時 分頃 話題発生 640番の第328番レス 当該列車 特徴 ☆ 車両点検。17時40分頃運転再開。振替輸送を実施。 信越本線 北長岡 8月3日 19時 分頃 話題発生 640番の第331番レス 当該列車 大阪発札幌行き寝台特急8001レ トワイライトエクスプレス 特徴 5号車~4号車の下敷き?長岡~東三条間運転見合わせ。当該は20時50分(見込み21時00分)頃運転再開。長岡花火(日本三大花火大会の一つ)開催日で、臨時列車も多数運転。長岡駅構内に入れない電車で踏切開かず。最後まで1~2時間遅れ。新宿・上野行きの団体列車は長岡駅2時間以上遅れ+高崎から新幹線振替。JR貨物の情報では北長岡~長岡間。19時12分発生、21時15分運転再開。 山手線 恵比寿 8月3日 19時12分頃 話題発生 640番の第334番レス 当該列車 内回り 特徴 ☆ 急病人救護。内回りのみ運転見合わせ。19時28分頃運転再開。 北陸本線 南条~王子保 8月3日 時 分頃 話題発生 640番の第356番レス 当該列車 特徴 ☆ 動物と衝突。直江津方面行きの一部に遅れ。 横須賀線 保土ケ谷 8月3日 23時38分頃 話題発生 640番の第364番レス 当該列車 君津発久里浜行き2183S(Y-46) 君津~快速5182F~千葉~快速2182F~東京 特徴 マル2 Lv.3ケタ 推定20代=22歳と判明=の女性、浅間町A収容搬送。全線運転見合わせ。下りムーンライトながらも現場付近で抑止。0時40分頃(0時37分)運転再開。追記:女性は頭蓋骨を折る重傷。自殺を図ったとみられる。 京急本線 生麦 8月4日 6時10分頃 話題発生 640番の第409番レス 当該列車 京急久里浜発品川行き特急531H(1001F) 特徴 女性。ツイッターには「ホームから三段跳びのように飛び込んだ」とある。線路内にサンダル、ホームにバッグ。7時30分現在も運転見合わせが続く。7時51分運転再開。乗車していた人の報告では、発生時刻は6時13分頃。当該のみ6時24分頃運転を再開。ただし、京急川崎で運転打ち切り。追記:20代の女性がホームから飛び降り、死亡。自殺とみられる。 京浜東北線 新子安 8月4日 8時35分現在 話題発生 640番の第477番レス 当該列車 特徴 ☆ 急病人救護。大宮方面行き(北行)に遅れ。 京浜東北線 品川~大井町 8月4日 10時49分頃 話題発生 640番の第459番レス 当該列車 1019B(ウラ149) 特徴 ☆ 窓ガラス破損。南行のみ運転見合わせ。当該は大井町で運転を打ち切り、蒲田まで回送。11時10分現在運転再開。 奥羽本線(山形線) 板谷~峠 8月4日 時 分頃 話題発生 640番の第467番レス 当該列車 特徴 ☆ カモシカと衝突。庭坂~山形間の下りの一部列車に遅れ。 JR京都線 大阪 8月4日 16時26分頃 話題発生 640番の第474番レス 当該列車 特徴 ☆ 急病人ならぬケガ人救護。お客様の手が接触したため救護。 内房線 8月4日 時 分頃 話題発生 640番の第474番レス 当該列車 特徴 ☆ 河川増水に伴い、安全確認。遅れ。 日豊本線 臼杵 8月4日 16時58分頃 話題発生 640番の第477番レス 当該列車 特徴 臼杵~佐伯間運転見合わせ。17時42分頃運転再開。 宇都宮線 栗橋 8月4日 時 分頃 話題発生 640番の第477番レス 当該列車 特徴 ☆ 急病人救護。 常磐線 藤代~佐貫 8月4日 20時 分頃 話題発生 640番の第494番レス 当該列車 上野2003発土浦行き普通2453M 特徴 ☆ 異音感知。 東武日光線 南栗橋~新古河 8月4日 21時27分頃 話題発生 640番の第499番レス 当該列車 284レ? 特徴 △ 現場は100号踏切?南栗橋~新栃木間運転見合わせ。(見込み23時00分)。JR線・東京メトロ線・都営地下鉄線に振替輸送を実施。 北陸本線 木ノ本~余呉 8月4日 21時33分頃 話題発生 640番の第513番レス 当該列車 特徴 ☆ 動物と接触。車両と線路の確認を行い、遅れ。 北陸本線 近江塩津 8月4日 22時36分頃 話題発生 640番の第513番レス 当該列車 特徴 ☆ 動物と接触。車両と線路の確認を行い、遅れ。 土讃線など 8月5日 時 分頃 話題発生 なし 当該列車 特徴 ☆ 大雨(1000mm超を観測したところもある)で災害発生。特急全面運休、一部区間で普通のみ運転という事態に。快速マリンライナーは運転。6日のしおかぜ号は朝方一部運休したものの、あとは運転。が、南風号は多度津か阿波池田まで。その先は運休。 7日以降も大歩危~土佐山田間は土砂崩壊のため、終日運休。阿波池田~大歩危、土佐山田~高知間は普通列車のみ運転。阿波池田~高知間に特急代行バス。途中停車駅はない。阿波池田駅発7時頃~20時29分発(南風23号接続便)まで。高知発6時頃~19時34分(南風28号に接続)まで。ただし、高知発最終便からサンライズ瀬戸号・新幹線には接続しない。接続するのは18時37分発までの便。 北陸本線 近江塩津~余呉 8月5日 7時16分頃 話題発生 640番の第542番レス 当該列車 特徴 ☆ 動物と接触。車両と線路の確認を行い、5~10分の遅れ。 津軽線 大平~津軽二股 8月5日 10時10分頃(遺体発見時刻) 話題発生 640番の第669番レス 当該列車 特徴 青森県警外ヶ浜署の情報は「東津軽郡今別町大字大川平字母沢地内、津軽線左股トンネルの今別側入り口から約90mのトンネル内で、兵庫県尼崎市在住の男性(73)が死亡しているのが発見された」。津軽二股駅側の入口から約90mの左股トンネル(全長1,010m)内で、兵庫県尼崎市の職業不詳の男性が死亡しているのを、線路点検中だったJR社員が発見。2日にトンネルを点検した際には異常は無かったという。 東海道本線 茅ヶ崎 8月5日 12時44分頃 話題発生 640番の第556番レス 当該列車 東京発伊豆急下田・修善寺行き下り特急3035M 踊り子115号(A6+C6 185系15両編成) 熱海~修善寺間4035M 特徴 50~60代とみられる女性がはねられ死亡。線路に飛び込むところを目撃されており、自殺とみられる。損傷が激しく救出困難。貨物線に迂回運転はせず、逆に直接支障のない貨物線も抑止。(見込み13時40分頃) 総武線 平井 8月5日 19時 分頃 話題発生 640番の第604番レス 当該列車 特徴 ☆ 転落のみ。 名鉄各務原線 三柿野 8月5日 18時48分頃 話題発生 640番の第607番レス 当該列車 特徴 ☆ 名鉄岐阜~新鵜沼間運転見合わせ。ただし、人身事故ではなく、雨量が規制値に達したため。20時45分運転再開。 外房線 誉田~土気 8月5日 23時50分頃 話題発生 640番の第626番レス 当該列車 特徴 蘇我~上総一ノ宮間運転見合わせ。0時55分頃運転再開。 五能線 8月6日 時 分頃 話題発生 なし 当該列車 特徴 ☆ 大雨による運転見合わせ。15日現在、岩館~深浦間運休。バスによる代以降輸送。リゾートしらかみ3号、66号は全区間運休。1号、2号、4号、5号は東能代~深浦間運休。 中央快速線 西八王子 8月6日 15時 分頃 話題発生 640番の第664番レス 当該列車 特徴 ☆ 異音感知。昇格なし。 常磐線 佐貫付近 8月6日 18時 分頃 話題発生 640番の第671番レス 当該列車 特徴 ☆ 犬と衝突。 中央本線 木曽平沢~奈良井 8月6日 時 分頃 話題発生 なし 当該列車 特徴 ☆ 鹿と接触。特急ワイドビューしなの26号に遅れ。 西武池袋線 稲荷山公園 8月6日 22時41分頃 話題発生 なし 当該列車 特徴 ☆ 電車のドア故障。上りの一部に運休や遅れ。 西武線 8月6日 23時 分頃 話題発生 640番の第685番レス 当該列車 特徴 ☆ 救護活動。運転見合わせ。 常磐快速線 北千住 8月7日 5時20分頃 話題発生 640番の第692番レス 当該列車 勝田行き1321M 特徴 6時27分頃運転再開。 東北新幹線 くりこま高原~古川 8月7日 12時10分頃 話題発生 なし 当該列車 新青森・秋田発東京行き「はやぶさ66号+こまち66号」(5066B E5系+E6系TEC) 秋田~盛岡間5066M 特徴 ☆ 公式情報は車両故障。駅間で停車。新青森~仙台間の上り線のみ運転を見合わせ。乗務員が車両点検を行い、約1時間後に運転を再開。当該は仙台で運転打ち切り。 東武宇都宮線 安塚~西川田 8月7日 15時03分頃 話題発生 640番の第728番レス 当該列車 普通 特徴 △ 現場は宇第87号踏切道。20~30代の男性がひかれ死亡。男性は列車が踏切を通過する際、東側から線路内に入り、線路上に四つん這いにしゃがみ込んでいた。機関士がブレーキをかけたが間に合わず轢過死。新栃木~東武宇都宮間運転見合わせ。(見込み16時30分)栃木県宇都宮市長が9月17日付官報に行旅死亡人公告。 豊肥本線(阿蘇高原線) 原水~肥後大津 8月7日 17時27分頃 話題発生 640番の第740番レス 当該列車 別府発人吉行き1075D 九州横断特急5号(キハ185系) 特徴 光の森~肥後大津間運転見合わせ。熊本~光の森間に遅れ。18時36分運転再開。 阪急伊丹線 稲野 8月7日 時 分頃 話題発生 なし 当該列車 特徴 ☆ 車両故障。 瀬戸大橋線 備前西市~妹尾 8月7日 20時35分頃 話題発生 なし 当該列車 特徴 ☆ 公式情報は「踏切確認」。「踏切の遮断棒が折れた」との連絡があり、徐行運転。 小田急小田原線 下北沢 8月8日 11時55分頃(事件発生時刻) 話題発生 640番の第888番レス 当該列車 唐木田発新宿行き区間準急4902レ 特徴 ☆ 警視庁北沢署は9日、相模原市中央区の無職男(56)を威力業務妨害容疑で逮捕した。上りホームから台車1台を線路上に投げ込み、駅に到着直前の電車を緊急停止させ、運行ダイヤに約7分間の遅延を生じさせるなどした疑い。同署によると、犯行時は泥酔状態で、「ホームを歩いていて目に付き、邪魔だと思った」と容疑を認めている。台車はホームの売店に飲料水を運ぶために使われており、線路上に投げ込まれるのを目撃した乗客から連絡を受けた駅員が男の身柄を確保。同署が事情を聴いたところ、容疑を認めたという。 学園都市線 桑園~八軒 8月8日 14時29分頃 話題発生 640番の第789番レス 当該列車 特徴 ☆ 異音感知で運転見合わせ。置き石と判明。16時12分現在運転再開。現場付近は高架が続く。 東海道本線 8月8日 時 分頃 話題発生 640番の第790番レス 当該列車 特徴 ☆ 鹿と接触。後続の特急しらさぎなどに遅れ。 東急田園都市線 用賀 8月8日 時 分頃 話題発生 640番の第792番レス 当該列車 特徴 ☆ きのくに線(紀勢本線) 周参見~見老津、和深~江住 8月8日 時 分頃 話題発生 640番の第819番レス 当該列車 特徴 ☆ 動物と接触。車両と線路を確認を行い、約20分の遅れ。 宇都宮線 小金井 8月9日 5時08分頃 話題発生 640番の第834番レス 当該列車 特徴 上野~宇都宮間運転見合わせ。5時33分(貨物は5時36分。見込み6時00分)頃運転見合わせ。 西鉄天神大牟田線 西鉄中島 8月9日 7時54分頃 話題発生 640番の第852番レス 当該列車 特徴 柳川~大牟田間運転見合わせ。高架上にある単線(行き違い不可能)の駅。階段のみ。時間帯によっては無人になる。 線 戸塚 8月9日 10時 分頃 話題発生 640番の第858番レス 当該列車 特徴 ☆ 公式情報は「車両点検」。窓ガラスが割れた。 東北本線 白石~越河 8月9日 時 分頃 話題発生 640番の第869番レス 当該列車 特徴 ☆ 動物と衝突。白石~福島間の上りの一部に遅れ。 伊予鉄郡中線 地蔵町~松前 8月9日 12時20分頃 話題発生 640番の第879番レス 当該列車 郡中港発松山市行き上り普通264レ(2運行) 特徴 余戸~郡中港間運転見合わせ。14時15分現在、運転再開済み。追記:伊予署の情報によれば、現場は長尾谷川踏切。76歳女性が衝突して死亡。 「四国の鉄道は全部止まってるのかと思った」→JR四国は9日始発から全面運休。マリンライナーは岡山~児島間で折り返し運転(全区間運休した列車もある)。10日も始発から全線運休。順次運転を再開(終日運休区間もあり)。土佐電鉄は19時頃、電車・バスの運行を終了。10日は10時頃から運転再開。ただし、バスの岩目地線は14時から。MY遊バスは終日運休。9日夜、10日はJR岡山支社管内も始発から昼前後まで全線ストップすることが決まった。 大阪の淀川花火は中止。岡山県赤磐市の花火大会(吉井川 最寄駅:山陽線熊山駅)も中止。いずれも翌日以降への順延はなく、完全に中止。 土讃線の一部区間は、線路が埋没するなど被害が大きく、復旧まで相当かかるのではとの見方が出ていたが、13日始発から全区間で運転再開。 土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線の穴内駅は当分の間、土砂流入のため乗降不可。赤野駅か球場前駅を利用することになる。土砂を取り除き、階段の仮復旧作業も終わったため9月1日の始発列車から使用を再開。 高知のよさこい祭りの前夜祭(9日)は中止。10日~の本祭は予定通り開催。 8月9日 21時 分頃 話題発生 640番の第894番レス 当該列車 特徴 ☆ 「日本医大多摩永山病院から医師2名が乗ったドクターカーが出動した」というが、鉄道人身事故ではない。 南海本線 みさき公園 8月10日 11時00分頃 話題発生 なし 当該列車 特徴 ☆ 改札口付近の約2mの高さに設置してあった路線図の看板(縦、横約2m、厚さ約20cm)が強風にあおられて倒れる。女性(36)が下敷きになり、病院に救急搬送されたが、骨盤と両股関節骨折の重傷。これも台風11号による被害。 台風11号(ハーローン) 8月10日 時 分頃 話題発生 なし 当該列車 特徴 台風の影響で、智頭急行では特急スーパーはくと号のほとんどが運休。運転されたのは1号の鳥取~倉吉間のみ。スーパーいなば号は1~4号が運休。普通列車は上郡~大原間で上下4本、大原~智頭間で上下2本が運休。 東京湾大華火祭は中止。「ゆりかもめ」は市場前、新豊洲両駅に終日停車。注)開催された場合、13時頃から22時30分頃まで両駅を通過扱いにすることが予告されていた。 終了 640番の第962番レス
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